挑むは「都市伝説」と「女子高潜入」…？ 『超探偵事件簿レインコード』新情報公開！

■ストーリーに関わるキャラクターのビジュアルも公開

　スパイク・チュンソフトは2023年5月23日（火）、同社より発売予定のダークファンタジー推理アクション、Nintendo Switch『超探偵事件簿 レインコード』について、新たな情報を公開しました。

　本作は、TVアニメ化もされたハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』の制作陣が手がける完全新作タイトルです。雨が降り続く奇妙な街「カナイ区」を舞台に、記憶喪失の探偵見習いである「ユーマ」と、彼に取りつく「死に神ちゃん」が未解決事件の調査に挑みます。

　そのゲーム序盤に発生する未解決事件の情報が公開されています。

【連続密室殺人鬼クギ男】
　カナイ区で有名な都市伝説“怪人「クギ男」”に、酷似した殺人事件が立て続けに発生します。

　“怪人「クギ男」”の都市伝説とは、憎い相手の名前を書いた札と、その人物に見立てた人形を教会裏の森の木に打ち付けておくと「クギ男」が現れて、その相手を殺してくれるというもの。

　ついにその犯人「クギ男」が逮捕となりますが、容疑者の息子である少年は誤認逮捕だと主張して、探偵たちに助けを求めます。依頼を受けることになったユーマは、恐るべき連続密室殺人事件の謎に挑みます。

【暗黒少女の沈黙】
　エーテルア女学院でひとりの生徒が亡くなる事件が発生しました。捜査機関であるアマテラス社保安部は事を荒立てたくないのか、関係者に簡単な聞き取りを行ったのみで、この件の捜査を飛び降り自殺と結論づけて終了させます。

　亡くなった生徒の親友であるクルミ・ウェンディーは、その結論に納得できずユーマに調査を依頼します。ユーマは調査に着手、まずは現場である女子高に立ち入る方法を模索するところから始まります。

＊　＊　＊

　このほか、ストーリーに関わる少女、クルミや、謎の仮面の男のビジュアルなどもあわせて公開されています。

　Nintendo Switch『超探偵事件簿 レインコード』は通常版（パッケージ版／ダウンロード版）が6980 円（税込）、デジタルアートブックやデジタルサウンドトラック、追加コンテンツのパスといった特典満載のデジタルデラックスエディションは9980円（税込）で、2023年6月30日（金）発売予定です。

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（マグミクス編集部）