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「女帝の誕生」をプーチン氏は懸念?ゼレンスキー氏は「キーウ再侵攻」が心配?中国・北朝鮮のリーダーの思惑は...4人の専門家が解説

MBSニュース / 2024年2月28日 13時46分

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから今年2月24日で2年。激しい戦闘が今も続いています。そうした中、周辺国の中国そして北朝鮮の首脳は一体何を考えているのか、どういう距離感なのか...。ロシア:筑波大学の中村逸郎名誉教授、ウクライナ:神戸学院大学の岡部芳彦教授、中国:ジャーナリストの武田一顕氏、北朝鮮:龍谷大学の李相哲教授の専門家4人に解説していただきました。 (2024年2月23日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

中村逸郎氏「ナワリヌイ氏は凍死による“死刑”か」

―――まず、現在、各国首脳が考えていることについてです。中村先生は、ロシアのプーチン大統領が「“用済み”と思ったのに…」と考えているということですが、どういうことでしょうか?

(中村逸郎氏)「(刑務所で死亡した)ナワリヌイさんは、反プーチンの急先鋒の活動家だったんですね。ですから、彼が集会を呼びかけるとたくさんの人が集まってくる。当局はその1人1人の写真を撮って、身元をあぶり出すんですね。特に職場を割り出して、職場の上司を使って『何をやっているんだ』と圧力をかけてきた。この10年間、ナワリヌイさんをずっとプーチン政権は自由にさせてきたんですが、もう来月(3月)大統領選挙ですので、全て割り出したということで、もう用なしだということなんですね」

―――2月16日に亡くなった反体制派の指導者・ナワリヌイ氏は、去年、過激派組織を創設した罪で懲役19年の判決を受け、北極圏の刑務所に収監されていました。散歩直後に体調を崩して意識を失い死亡。当局の発表は突然死症候群ということですが、中村先生の今のお話だと、殺されたということですか?

(中村逸郎氏)「そういうことだと思うんです。(ナワリヌイ氏の)お母さんの話ですが、この刑務所の横にお墓があるらしくて、そこに埋めましたと当局から言われたというニュースが入っています。実は私このシベリアの極北に行ったことあるんですよ。私が行ったのは10年前の1月中旬です。行ったときはマイナス45℃。ナワリヌイさんが亡くなったときは、私調べましたが、マイナス32℃なんですよ。どういう状況かというと、私の体験談ですが、呼吸ができないんです。なぜかっていうと、体ってだいたい36℃で、外気温がマイナス30℃40℃ですと70℃の差がある。もちろん鼻毛は凍ってしまうし、一気に冷たい空気は入れられない。だから少ししか呼吸ができない。そういうところにナワリヌイさんは置かれていた。私の見立てですが、ナワリヌイさんは実は凍死させられたんじゃないかと。刑務所と懲罰房というのがあって、刑務所でちゃんと言うことを聞かない人は懲罰房という狭い部屋に入れられるんです。それを行ったり来たりしてたんです、この1か月間。それでどうも、懲罰房にも刑務所にも入れない、マイナス30℃以下のところに放り出すと」

(武田一顕氏)「何でロシアって、特にプーチンさんってすぐ殺しちゃうんですか。中国は社会的に抹殺することはあっても、なかなかそのいわゆる直接的な形で殺すっていうことはないんですよね。だけどロシアはすぐ殺しちゃったり死なせちゃったりするが、これはなぜ?」

(中村逸郎氏)「毒殺だとか銃殺、暗殺、何でそういうことを繰り返すかっていうと、反体制派に対して恐怖を与えると。そこが実は大きなプーチン政権のすぐ殺してしまう(理由)。懸念すべきことは、こういったことをどんどんやるわけですね。このロシア政府っていうのは、ソ連が崩壊した後、事実上、死刑制度がないんですよ。死刑がないところで殺しているということなんですね」

ロシアにある“女帝待望論”

―――今までも様々な要人が亡くなった、不思議な死を遂げたことがありました。知らしめすために殺害しているのですか?

(中村逸郎氏)「恐怖心を与えると。そうした中で、やっぱりプーチン大統領にとっても心配なことってあるんですよ。このように抑圧・弾圧して暗殺してきている中で、プーチンは『“女帝”が生まれては困る…』と考えているのでは。今回、ナワリヌイさんが亡くなりましたが、妻のユリアさんが、自分は夫の意を継いで、プーチンに対する怒りっていうものをぶちまけるんだと、決して同情はいらない、立ち上がろうって言ったんですね。ロシアを振り返ってみますと、歴史的に、エカテリーナ2世っていう人が18世紀後半にいたんですね。この人はロシアという国を、単なる近代国家から広い領土を支配する帝国に変えたんですね。今でもエカテリーナ2世は大変尊敬されている。あまりにも偉大だったから、エカテリーナ2世以降ですけども、女性の皇帝が誕生してはいけないというふうに言われてきたんですね。だけども、ロシア人の中でやっぱり女帝っていう待望論というのはあるわけなんですね」

―――ユリア氏はアメリカのバイデン大統領とも面会。メッセージをしっかり発信していますが、実際にロシアでもユリア氏についていこうという動きはありますか?

(中村逸郎氏)「どんな話がロシアで出ているかというと、いろんな人が今、自分の意見をネットに流してるんですね。そうした中で私がびっくりしたのは、ある女性ですが、『ナワリヌイさんの死を聞いてずっと泣いてた。なんて幼稚な社会なんだろう』っていう声をあげている人もいるわけなんですね」

岡部芳彦氏「ウクライナにとって戦争は2年ではなく10年」

―――ナワリヌイ氏の死について、岡部先生、ウクライナではどのような受け止めですか?

(岡部芳彦氏)「ナワリヌイが亡くなった日に実はちょっと同じような経験をしました。私の知り合いの心あるロシア人から『私は泣いてる』っていうメールが来て、電話がかかってきたんですよ。それぐらいショックを受けているんですけど、実はウクライナではそうでもない。ゼレンスキー大統領がちょうどドイツの首相と記者会見をしているときにコメントを求められて、プーチンに殺されたんだろうって言いますが、この戦争自体は24日で2年って言われるんですけど、ウクライナ人にとっては、2014年にクリミア半島併合といわれるが占領ですよ、軍事攻撃で、そのときから始まっている10年戦争なんですね。それがたまたま2年前に激化した。そのときにナワリヌイはどうだったかっていうと、クリミア併合に賛成しているんですよ。あれはかつてのエカテリーナのときにロシアのものになったものだからと賛成してて、ちょっとウクライナ国内では評判があまりよろしくない」

―――そして今、ゼレンスキー大統領が思うことは「2年ではなく10年」ということだろうと。今まさにおっしゃったことですね?

(岡部芳彦氏)「そうですね。ロシアとは10年戦争してるんだと、そう考えていると思います」

ゼレンスキー大統領は「機会主義者」

―――ゼレンスキー大統領は国民にどれだけ信頼されているのか。キーウ国際社会学研究所の調べによりますと、大統領を「信頼している」と回答した人の割合は、2022年2月に37%だったのが5月に90%となり、そこから少しずつ落ちていて、今年2月で64%となっていますが?

(岡部芳彦氏)「戦争が始まったときは9割。岸田総理の支持率は今10%台だかわかりませんけど、日本もそれほど高いわけではないので、まだ比較的、ウクライナではずいぶん高いなと思います」

(中村逸郎氏)「岡部先生ね、ロシアの独立系メディアのニュースによりますと、ゼレンスキー大統領の任期が3月末で終わり、そしてゼレンスキーさんの人気が少しずつ落ちてきているということで、3月末にゼレンスキーさんの任期が終わったときに、政権内でイェルマーク大統領府長官とゼレンスキーさんの間で何かいざこざが起こるのではないかと。そういう情報がロシアの独立系メディアから出ていますが?」

(岡部芳彦氏)「イェルマークは事実上の副大統領だって言われるぐらい力があるんですね。ゼレンスキーも彼だけは信用してるっていう形なんですけど、ちょっとそれはわかんないんですね。独立系メディアに確かに出ていますね。独立系メディアは結構反ロシア的なことも書いてくれるんですけど、偽情報もロシア政府が流すと載せちゃうこともあるので、そこはちょっと用心しないといけないと思います」

―――「信頼している」という割合がちょっとずつ下がってきている。これを受けてゼレンスキー大統領は今どんなことを考えているのでしょうか?

(岡部芳彦氏)「これはですね、非常に重要なことなんですけど、『何も考えていない』です。これちょっと説明します。以前からよく言ってきたことなんすけど、よくゼレンスキーってコメディ俳優だったので人気者だからポピュリストだってあるじゃないすか。あれはちょっと間違いでして、オポチュニストなんです。機会主義者なんですね。機会主義者ってどんな政治家かっていうと、例えばAとBっていう選択肢があって、Aが有利だと思ったら自分の思想信条と関係なくAをとる。Bが有利だったらBをとっていくという手法なんです。この戦争が始まったときには、占領された領土を取り戻したらこの戦争は終わりだって言ってたんですけど、戦争の最初の年の夏頃からちょっと軍事支援が来たら、クリミアまで取り戻すぞと目標が変わるんですね。これは機会主義だから変わっていくと。『何も考えてない』というとちょっとこの人大丈夫かと思うかもしれないが、そうではなくて、その時々で有利な選択肢を選ぶ政治手法です」

(武田一顕氏)「なんかゼレンスキーさんの周りって、おべっか使いみたいになっていませんか。この間、司令官を更迭しましたよね。日本に来ていたシュミハリ首相についても、記者会見とかを見た人に聞いたら、結構数字には強いけど、別に戦時司令官というか戦時の政治家って感じは全くしないと。そうするとなんかゼレンスキーさんは長くなってきて、周りにおべっか使いばっかりになってるとかそういうことはないですか」

(岡部芳彦氏)「そう言われるとその傾向は確かにあるんですけど、汚職とかでいわゆる入れ替えが大臣はすごく多いんですね。僕が今ぱっと思い浮かぶだけで要職にあった人は10人ぐらい入れ替わっています。逆に考えると、政権を動かしてきた人なんですよ、ゼレンスキー政権を。そんな人たちでも入れ替えてるので、逆に捉えると新陳代謝があるかなと」

―――そして今後の軍事侵攻をめぐり、どんなことをゼレンスキー大統領は考えているのでしょうか?

(岡部芳彦氏)「一番心配なんじゃないかっていうのは、ロシア軍による『来年キーウ再侵攻?』ということです。今戦争が膠着状態に陥って、ロシアの軍需産業も戻ってきているんですね。戦車なんかためちゃったら、もう一度再侵攻を決断するんじゃないかと」

―――それが来年にあるかもしれない?

(岡部芳彦氏)「ロシアは今だいぶ戦車も兵力も失っているので、それを再編成するのにやっぱりこれぐらいはかかるかなと」

―――中村先生、そんな準備が進んでいるというふうに考えられる?

(中村逸郎氏)「ロシアの国内の情報によれば、ロシアっていうのは兵器不足、そして兵士も不足している。軍需産業で働いてる人たちが35%減ってしまったということで、北朝鮮に兵器を求めているという状況なんですね」

(李相哲氏)「去年の8月からですね、北朝鮮は今年1月までコンテナで5500個分くらいの武器をロシアに供与しているんです」

李相哲氏「北朝鮮にとっては政治的にも経済的にもウクライナ戦争はチャンス」

―――その北朝鮮の金正恩氏は今、「戦争が続けばいいな」と考えてるんじゃないかということですか?

(李相哲氏)「今世界で、ウクライナ戦争で一番利益を得ているのは北朝鮮なんです。武器を供与するだけではなくて、これから続けば、武器の委託生産すらありうるんですよね。それから、北朝鮮から出稼ぎ労働者を今、ロシアに送るつもりなんですけれども、様々な意味で経済的にプラスになります。戦争が続けば、ロシアはやっぱり北朝鮮に気を使って、北朝鮮とかっちりと組んでアメリカを牽制したりとかするので、政治的にも経済的にもウクライナ戦争は北朝鮮にとってはチャンスなんですよね」

―――プーチン氏が金正恩氏にロシアの高級車をプレゼントしたという話もありますね?

(中村逸郎氏)「ただねこれ、蜜月関係をアピールしているようですが、そこはロシアの怖さ、プーチンの怖さ。車をプレゼントしますが、それだけじゃなくて、その車の中に盗聴器とか位置情報とか。信頼したふりをして…。プーチンはこれまでいっぱい裏切り者を暗殺したんじゃないかと言われてるので」

(李相哲氏)「金正恩氏は車マニアで、100台以上持っていると言われている。ですから毎日乗ることはまずないと思いますけれども、彼はまだちょっと子どもっぽいところがあるので、そのような今まで触ったことのない車が来たらうれしいんでしょうね。彼の車好きっていうのは有名でね、北朝鮮の小学校の教科書に、彼は3歳のときに既に車を運転したと、8歳のときには険しい山道を疾走したっていうふうに書かれているんですよ」

―――金正恩氏はプーチン大統領のことを疑っていないのでしょうか?

(李相哲氏)「今のところはお互い利用し合っていますので、政治的にはそんなに単純ではないんですね。ただ、プーチン大統領の思惑は、中村先生がおっしゃるように、そこに盗聴器を仕掛けたのかそれは別にして、今、金正恩に何かしてほしいんですよ。彼の戦略の中の一環として、金正恩の機嫌を取っていると」

(武田一顕氏)「北朝鮮は本当にややこしくしてくれるわけですよ。中国はロシアに少なくとも武器は売ってないわけですよね。だけど北朝鮮は武器を売るから、せっかく中国が売ってないのにそれをウクライナの攻撃に使ってるから、余計ややこしくしている。中国からすると頭が痛いわけですよね」

武田一顕氏「中国人はお金が大好き。復興事業に参加したい思惑も」

―――その中国ですが、習近平氏は「今はどっちつかずにしておこう」と考えているのではないかと?

(武田一顕氏)「習近平さんはとにかくどっちつかず。プーチンさん大好きですから、習近平さんは。プーチンさんのことがまず好きで、機嫌を損ねたくないっていうのがある。電話会談もしましたよね。ただ、ウクライナにもいい顔をしたい。この間、中国の王毅外相はドイツでウクライナの外相と会いました。上手くやって、早く戦争が終わって、復興にいっちょかみしたいわけですよ。復興事業に参加したいと。中国人はお金が大好きですから、それもやりたいから別にそんなに戦争が長引いてほしいとは思ってない」

(中村逸郎氏)「実はヨーロッパと習近平主席の間で会談があったようで、水面下で。中国はロシアからの天然ガスとか石油の輸入を大幅に止めて、そのかわりにカタールとかほかのところからもらうと。つまりヨーロッパと中国が足並みを揃えてくる。そうすると、プーチンと金正恩がだんだん国際的に孤立する状況になってきているんじゃないかと私は考えているんですね」

(李相哲氏)「だからだんだん北朝鮮とロシアは密着してくると」

“もしトラ”アメリカ大統領選の行方も影響か

―――そして、この戦闘はいつ終わるのかということで、ゼレンスキー大統領はどう考えているのでしょうか?

(岡部芳彦氏)「これはロシアが始めた戦争で、ウクライナは防衛戦争。ロシアが止めない限りは終わらないので、これは『わからない』っていうのが正直なところですね」

―――今の戦況では東部4州の大部分をロシアが支配しています。これを取り返すという話ですが、どこかで妥協するようなことは考えられますか?

(岡部芳彦氏)「先ほど言った通りゼレンスキーは機会主義者です。どうしてこの戦争を2年続けられたか、あるいは続けているかというと、国民は比較的まだ停戦にネガティブな意見が大きい。全土を奪還しろという意見は最近はだいぶ減ってきているんですけど、一方でロシアには屈しないっていう世論が多いので、さっき言った通り世論が支えている限りはゼレンスキーは機会主義者だから戦争は止められないと」

―――一方のプーチン大統領は戦闘終結について「来月末」と考えていると?

(中村逸郎氏)「ゼレンスキー大統領とアメリカとロシアで水面下でこの戦争をどうやるかってことをずっと探ってきたんですが、ゼレンスキー大統領は正式に拒否、交渉拒否、(停戦交渉は)しないということをはっきり言ったんですね。ということは、この戦争をどうやって止めるかっていうと、やはりロシア国民がプーチン政権を倒すしかないっていうところまで来ているわけです。ナワリヌイさんが亡くなり、3月2日にモスクワで5万人の追悼の集会をやろうという声が起こっている。そして極東で、ハバロフスクという地方都市で反プーチンの運動、活動が活発化してきている。もしかしたらそういった人たちが地方行政府、県庁とか市役所に乗り込んでいく、その流れが3月2日に向けて進む。そして3月17日の大統領選挙。これをいわゆる反プーチンの人たちは、実施させないと。今いろんな声が上がっていますが、投票用紙にナワリヌイさんの名前を書いたり、目の前で投票用紙を破ったり、または投票所そのものを壊してやろうという動きも出てきていて、いずれにしてもこの戦争はナワリヌイさんの死を受けて、どうやら騒々しくなってきているということなんですね」

(武田一顕氏)「プーチンがひっくり返ってというのはなかなか考えにくくて、むしろやっぱり“もしトラ”、トランプ前大統領の方が鍵を握っている。トランプさんが当選するってなったら、ウクライナはもう戦えないじゃないですか。そうなったら、和平に流れていくしかないから、やっぱり今年は秋に向けて、楽観的に見れば、停戦の動きが出てくるんじゃないかと私は思っている」

(岡部芳彦氏)「実はトランプを支えるシンクタンクがあるんですね。そこにいろいろブレーンの人たちが論文を載せているんですけど、実はそこに何と書いてあるかというと、今のバイデンの支援というのは戦力の逐次投入だと。トランプが生まれたら、最初のときに強力な兵器をウクライナに提供するか、戦争をやめるかをプーチンに迫るべきだって書いてあるんですよ。これを読んだときはすごく背筋が寒くなって、強力な兵器って核兵器しかないですよね。そういうブレーンが今トランプを支えているっていう、こちらもちょっとリスクとしてあるかなと」

―――そして北朝鮮がどう絡んでくるかということですね?

(李相哲氏)「北朝鮮は戦争が続けばですね、やっぱり東アジアで暴れやすくなるんですよね。プーチンの思惑は、アメリカの関心がウクライナに来ないようにするためにアジアで暴れてほしいんですね」

(中村逸郎氏)「今年1月、プーチン大統領は北朝鮮に近々訪問することを発表したんですね。ですから、もしかしたら、ウクライナ、中東、そして朝鮮半島、極東が非常に厳しい状況になるのではないかと思っています」

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