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坂東龍汰「めざましテレビ」5月エンタメプレゼンターに決定「自分に務まるのか正直不安だった」

モデルプレス / 2024年5月3日 4時0分

坂東龍汰(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/05/03】俳優の坂東龍汰が、フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ5時25分~)の5月のエンタメプレゼンターを務めることが決定。6日、13日、20日、27日の4回にわたって出演する予定である。

◆坂東龍汰「めざましテレビ」5月エンタメプレゼンター決定

6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

北海道出身の坂東は、18歳までシュタイナー教育の学校に通い、テレビやゲームに触れずに育った。この学校のカリキュラムに演劇があり、卒業公演で主演を務めたのをきっかけに俳優を志すようになる。シュタイナー教育とは、ドイツを中心に活動した哲学者、ルドルフ・シュタイナーの「アントロポゾフィー」という人間観、世界観を基にした教育。「自由への教育」と呼ばれていて、自分で考え、判断し、行動できる人間になることを目標にしている。とくに幼児期は意思の力、感覚を育て、身体の十分で健やかな発達を促す教育を行い、子どもが「本物」に触れることを大切にしている。

20歳で俳優デビュー。翌年、ドラマ『花へんろ特別編春子の人形』(2018年8月/NHK BSプレミアム)で主演を務めた。その後、映画『フタリノセカイ』(2022年1月)で映画初主演し、第32回日本映画批評家大賞で新人男優賞を受賞。その後も話題作に次々出演し、現在放送中の月9ドラマ『366日』(毎週月曜日21時~21時54分/同局)では主人公の高校時代からの友人役を好演している。

エンタメプレゼンター就任を聞いた坂東は「自分に務まるのか正直不安だったんですが、やってみたいという気持ちが勝ったのでやりたいと思いました」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

◆坂東龍汰コメント

― 原稿読みの経験はありますか?

「一度もないです。漢字が弱いので、カタカナふって頑張ります(笑)。滑舌はいいと言われるので、ハッキリ、ハキハキ、元気にやりたいです」

― エンタメコーナーを一緒に務める軽部アナウンサーの印象は?

「テレビに馴染みがなく育ったので、軽部さんのことを知ったのも、上京してからになります(笑)明るくて、面白そうな方だと思いました」

― 早起きは得意ですか?

「早起きは意外と得意です。朝、テンションが低いということはないです。朝は好きです」

― 視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

「朝からみなさまに元気を届けられるよう、一生懸命頑張りますので、ぜひ見てください!最近実家がテレビを買ったので、両親は録画もするんじゃないかと思います(笑)」

◆チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ 情報制作センター)コメント

「現在月9ドラマ『366日』など話題のドラマ・映画に続々と出演し、人気急上昇中の坂東さん。先日スタッフルームで打ち合わせした際、とても物腰が柔らかく、すぐにスタッフと打ち解けている姿を拝見し、壁を作らず誰とでも仲良くできる方だなと安心しました。生放送のプレゼンターは初めてということですが、必ずや視聴者の皆様の懐にスッと入り、元気を届けてくれるはずです。ご期待ください」

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