清水ミチコ、ものまねへの失言にダメ出し「“近い”って言うのやめて(笑)」
マイナビニュース / 2024年4月30日 18時0分
タレントの清水ミチコが21日、フジテレビのトークイベント『久保みねヒャダこじらせライブ#41』の夜公演にゲスト出演し、ものまねへの失礼発言に思わずダメ出しを連発した。
○激似タモリ&志村けんが2回連続登場|
漫画家の久保ミツロウ、コラムニストの能町みね子、音楽クリエイターのヒャダインによる同イベント。3回目の登場となる清水は、これまで出演するたびに3人にダメ出しをしてきたが、今回も随所にその場面が訪れた。
まずやらかしたのは、久保。清水が、やす子のものまねを披露すると「近ーい!(笑)」と言ってしまい、清水から即座に「あっ、“近い”って言うのやめて(笑)」と注意されてしまった。
「(言われたのが)私でまだ良かったですよ!」とフォローする清水に、「ごめんなさい! なんでこんなこと言っちゃったんだろう」「一番良くない形で口にしようというものが降りてきたんです」と焦る久保。しかし直後に、清水が藤井聡太八冠ものまねを披露すると、「めちゃくちゃ近、あっ」と再び失言が飛び出し、「ごめんなさい! なんでこの言葉選んじゃったんだろう」と猛省していた。
清水はほかにも、田中眞紀子、フジコ・ヘミング、黒柳徹子、松任谷由実、桃井かおり、井上陽水、森山良子、美輪明宏、忌野清志郎、小池百合子、平野レミ、室井佑月、中森明菜などのレパートリーに、「三億円事件を自供する山口もえ」、さらには、サグラダ・ファミリア、桜田門外の変という建物・歴史的事件の擬人化に至るまで、次々にものまねを披露。観覧客に、水を飲むと拍手をするように調教を施しつつ、会場を盛り上げた。
また、最近『久保みねヒャダ』以外もテレビ出演を解禁した久保が、ひな壇への苦手意識から「いっそMCをやったほうがいいんじゃないか」という発想に基づき、『踊る!ミツロウ御殿!!』プレイを行うことに。清水が山田邦子に扮し、前回のライブから連続出演となるタモリ激似のジョニー志村と、志村けん激似のレッツゴーよしまさも迎え、リアルエピソードトークを繰り広げたが、時折みのもんたを憑依させるなど独特のMCぶりに、「すごく嫌な気持ちになる(笑)」(清水)、「嫌な学級委員長の女になる(笑)」(ヒャダイン)と、概ね不評。
久保は「ここに立つと、やっぱり(明石家)さんまさんを責められないですね」としみじみ語り、清水に「“責められないですね”もおかしいよ(笑)」と謎の上から目線を指摘されたが、清水は自由奔放発言を放つ能町とヒャダインにも「そんなこと言っちゃダメでしょ(笑)」と、何度も注意していた。
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