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麒麟川島明、態度怖いカレー店女性店員への”切り返し”に失敗し猛省「言い損ねた一言」明かす

日刊スポーツ / 2024年5月4日 19時51分

麒麟の川島明(2022年12月撮影)

麒麟川島明(45)が3日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。近所のカレー店に行って、女性店員の異例の態度にうまく切り返せず、「心残りだった」ことについて話した。

店の前は通っていて、5年ほど場所も認識しているのに入店したことのないカレーショップがあった。「入ったことないな、と思って、ランチタイムに行った。正午ぐらい」と話した。

そして「ガラガラと開けて入ったらお客さんはゼロやったんです」と入店した時の状況も含めて話した。

川島は「周辺の店はけっこう混んでいるけど」と思いながら店内はカウンターのみ、30代と思われる女性が1人だけで仕事をしていた。カウンターに座ったところ、顔も見られずに「食券です」と指示をされ、食券売り場で食券を買って同じところに座った。すると、女性店員は「一番奥から詰めてってください」と、また顔も見ずに言われた。川島は「まあ、そっちのルールやしな、と奥の席に座り直して、辛口のカレーを頼んだ」と語った。

カレー提供まで1人しかいないのに15分ほどかかったのも変に感じたという。食べ終えてスマホを確認しようと思って、ちょっといじろうとした瞬間に「食べ終わったら帰ってください」と言われて「そん時に思わず『スゴいなぁ』と返してそのまま帰ってしまった」と話した。

その日は、その時に女性店員にうまく応対できなかったことについてずっとモヤモヤしていたという。「でも、寝る時に気づいて、なんであの時に『辛口やなぁ』と言えなかったのか。もう女性店員にタジタジで『スゴいなぁ』しか言えへんかった」と反省。

千鳥の大悟(44)とノブ(45)も「そんなにうまいことなぁ…」と同情するようになぐさめられたが、川島は「そういう時に(明石家)さんまさんとか、うまく笑いに変えるんやろなぁ、って」と悔しい思いを吐露した。

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