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大谷翔平の真美子夫人「離れて見守る」姿に「徐々に前に出て来られたら…」八代英輝弁護士

日刊スポーツ / 2024年5月6日 16時5分

ドジャース大谷翔平と真美子夫人(2024年5月2日撮影)

6日に放送されたTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)で、ドジャース大谷翔平投手(29)と真美子夫人(27)が2日(日本時間3日)にドジャースタジアムで行われた球団主催チャリティーイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した際の様子が話題になった。

イベント前にインタビューを受ける大谷の様子を、それまでいっしょに歩いていた真美子さんが少しずつ後ろに下がって、離れた場所から見守った対応が話題になったが、この真美子さんの様子に、コメンテーターらからさまざまな声が出た。

TBSの江藤愛アナウンサーは「表情がいいですよね。『ちょっと、下がっていようかな』という…」と語り、フリーアナウンサー三雲孝江は「2人が初々しくて自然体であるということが伝わってきて、すごくすてきですよね」と述べ、席への階段を下りる際に、大谷が真美子さんの手を取ってエスコートしたことにも触れ「(大谷が)手をそっと出して。それをまた自分たちもちょっと、喜んでいるような。いいですね」と話した。

一方、落語家の立川志らくは「こういう、日本女性が謙虚なところって、外国の人が見たらどう思うんだろう。なんで夫人は後ろに下がっているんだろう?と。そこをちょっと聴いてみたいですね」と、真美子さんが大谷から離れた場所から、大谷の様子を見守った対応に言及。これを受けて、弁護士の八代英輝氏は「徐々に、前に出て来られたらいいんじゃないかなとは思いますけどね。こういう機会が増えるたびに」と口にした。

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