ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Let It Be』超美麗に修復された予告編&場面写真
ORICON NEWS / 2024年5月2日 15時0分
ザ・ビートルズ解散までの歩みを描いたマイケル・リンゼイ=ホッグ監督の1970年製作のドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Let It Be』が、最新技術を駆使して超美麗映像で復活。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で5月8日より独占配信される。予告編と場面写真が解禁となった。
【動画】ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Let It Be』予告編
予告編では、若き日のポール・マッカートニーが代表曲にしてこの映画のタイトルにもなっている「Let It Be」を歌うシーンからはじまる。
その後、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの順番でザ・ビートルズのメンバーが登場。そこから、ゲット・バック・セッションの映像へと切り替わる。
さらに、ジョージとリンゴがカメラに向かってほほ笑む様子や、ポールがスタジオにやってきたリンゴに対し、「やあ、リッチ!」と軽快に返答する姿が映されているほか、予告編の終盤には、ジョンの妻オノ・ヨーコも一瞬だけではあるが登場。
本作で収められたルーフトップ・コンサート後に解散を決断する一方で、楽曲づくりへの真摯(しんし)な姿勢や彼ら独特の関係性など、当時の関係性が垣間見える映像に仕上がっている。
また、あわせて公開された場面写真には、メンバーのソロカットをはじめ、アップル・コアの屋上で実施され、ファンはもちろんロンドン市民をも熱狂の渦に巻きこんだ伝説のライブ「ルーフトップ・コンサート」時に撮影されたものも含まれており、ファンにはたまらない貴重な映像&場面写真となっている。
同映画は、1969年1月に行われたセッション(ゲット・バック・セッション)と、彼らの最後のライブ・パフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録したドキュメンタリー映画。本作は50年ぶりにフィルムから映像・音響の修復を経て、配信されることになった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“解散直前”「ザ・ビートルズ」幻のドキュメンタリー映画、予告&場面写真お披露目
映画.com / 2024年5月2日 15時0分
-
ザ・ビートルズの映画『レット・イット・ビー』修復版を配信へ 入手困難も50年の時を経て“解禁”
よろず~ニュース / 2024年4月22日 7時30分
-
幻のドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Let It Be』、ディズニープラスで50年ぶり復活
cinemacafe.net / 2024年4月21日 14時0分
-
ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Let It Be』50年ぶりに最新技術で復活、ディズニープラスで配信
ORICON NEWS / 2024年4月19日 13時0分
-
「ザ・ビートルズ」幻のドキュメンタリー映画が、約50年ぶりによみがえる! 5月8日からディズニープラスで配信
映画.com / 2024年4月19日 13時0分
ランキング
-
1浜田雅功 騒動後初の地上波出演のお笑いコンビに愛あるイジリ「一回退いてもらいしょうか」
スポニチアネックス / 2024年5月16日 22時29分
-
2松本潤「私自身の未来を形作るためには必要な一歩」 STARTO社からの独立発表で胸中吐露【コメント全文】
ORICON NEWS / 2024年5月16日 21時43分
-
3林修 年金納付5年延長案に憤り「こっちに都合良く変わることは一度もない」 バカリズムも共感
スポニチアネックス / 2024年5月16日 20時21分
-
4L'Arc~en~Ciel・tetsuya、デビュー30周年迎えるバンドの解散危機明かす「hydeから手紙が来て…」
ORICON NEWS / 2024年5月16日 20時39分
-
5浜田雅功「ボッコボコにされた」NSC時代に兵庫県宝塚市で悲劇…ブロック塀から「山ほど人が出てきて…」
スポニチアネックス / 2024年5月16日 22時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください