GACKT、鬼龍院翔の味オンチぶりに苦笑い おいしい焼きとりと思いきや「ナスだった」
ORICON NEWS / 2024年5月2日 12時5分
ダイアン・津田篤宏がMCを務めるバラエティー特番の第2弾のフジテレビ系土曜プレミアム『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』が4日午後9時40分から放送される。このほど、放送に先駆けて取材会が実施された。
【写真】『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』MCで必死に汗をかくダイアン津田
スタジオには、各都道府県を代表する18人の芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、各メンバーの地元にまつわる、愛おしくも不憫な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していく。審査委員長にGACKT、審査員に鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)を迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定する。
数多くの番組に引っ張りだこで、活躍が目覚ましいダイアン。津田は、本番組の第1弾でGP帯バラエティ番組初単独司会を担当。思い入れの強い津田の意気込みは並々ならぬもので、第2弾となる今回について「本当にめちゃくちゃ気合いが入っています!だいぶ仕上がってきていて、レギュラー化に向けて一直線!」と熱い思いを語る。
西軍は、小籔千豊(大阪府出身)が前回に引き続きリーダーを務め、ユースケ(ダイアン/滋賀県出身)を筆頭に、おいでやす小田(京都府出身)、大橋和也(なにわ男子/福岡県出身)、具志堅用高(沖縄県出身)、はなわ(佐賀県出身)、東国原英夫(宮崎県出身)、村重杏奈(山口県出身)、屋敷裕政(ニューヨーク/三重県出身)が登場する。
対する東軍は、吉村崇(平成ノブシコブシ/北海道出身)をリーダーに、板倉俊之(インパルス/埼玉県出身)、伊藤俊介(オズワルド/千葉県出身)、嶋佐和也(ニューヨーク/山梨県出身)、鈴木奈々(茨城県出身)、関智一(東京都出身)、関太(タイムマシーン3号/群馬県出身)、藤田ニコル(埼玉県出身)、藤本美貴(北海道出身)という布陣で戦いに挑む。
取材会には、ダイアン、GACKT、鬼龍院、小籔、吉村、大橋が参加。津田は「レギュラー待ったなし」と胸を張ったが、最後のカンペにはスタッフの“レギュラー目指して”という文字が消されており「最後は消されてましたけど必ずやレギュラーになるんじゃないかと手応えを感じております!」と頑張った結果のかすれた声で宣言した。一方のGACKTは「もう津田さんと会えなくなると思うと…」と勝手に最終回にして笑いを誘った。鬼龍院は「いい感じにGACKTさんの子分感が出せたので。オンエアが楽しみでございます」とにやりとしていた。
また、逆自慢を語ることに。GACKTは「つい最近、映画の撮影あったんです。アクションシーンがあって、みんな若手の子、新人の子たちばっかりだったんで、始める時から距離感が大事だから、と。殴られたり、怪我をしたりとか、そういうことにないように、とずっと注意してたんです。撮影に始まって1発目殴られてます」とボヤく。鬼龍院は「自虐というか、味オンチでなんでもおいしく感じるんです。ハッピーなんですけど…。例えばマネージャーと焼き鳥屋に行って、焼きとり出てきて食べて『焼きとり、おいしいね』と言ったらナスだったり」と脅威の味オンチっぷりを披露。横にいたGACKTも、ただただ苦笑いするしかなかった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
GACKT焦る「あまり仲よろしくないアーティストさんの歌が…」鬼龍院の暴露に「ぶっ込みますねえ~」
スポニチアネックス / 2024年5月4日 22時20分
-
なにわ男子・大橋和也、イジられまくるダイアン津田のMCぶりに驚き「いい番組やなと思いました」
ORICON NEWS / 2024年5月2日 12時1分
-
なにわ男子・大橋和也、ジム通いで「体作りはできてきた」自身の“逆自慢”明かす【日本全国!愛すべき逆お国自慢GP/囲み取材】
モデルプレス / 2024年5月2日 12時0分
-
ダイアン津田、単独MC番組第2弾も空回り GACKTは終了宣言?「もう津田さんと会えなくなると思うと…」
ORICON NEWS / 2024年5月2日 12時0分
-
なにわ男子・大橋和也&藤田ニコル&村重杏奈ら集結“東西バトル” ダイアン津田MC特番第2弾放送決定
モデルプレス / 2024年4月24日 6時0分
ランキング
-
1香川照之「團子が後継者」を阻む猿之助“復帰計画” 主導権争いに故・藤間紫さん長男が登場のワケ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月18日 9時26分
-
2中森明菜、6年半の沈黙を破るファンイベントは「1公演7万8430円」 会場として有力視されるジャズクラブは近藤真彦と因縁
NEWSポストセブン / 2024年5月18日 7時15分
-
3Number_i、“盆栽”テーマの新曲「BON」完全初披露 和とヒップホップの融合に視聴者興奮「やばっ!」「えっっっぐい」
ORICON NEWS / 2024年5月17日 21時47分
-
4【恩讐を越えて…】KEIKO、裏切りを重ねた元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール” globe再始動に膨らむ期待
NEWSポストセブン / 2024年5月18日 7時15分
-
5「私自身の未来を形作る」松本潤、独立の後押しとなった2人の“カリスマ俳優”の存在
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください