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【inkar Inc.】内観・ディスプレイパース制作のリーディングカンパニー【CGworks inc.】と業務提携を締結

PR TIMES / 2022年8月22日 11時15分

~建築ヴィジュアライゼーション制作におけるリーディングカンパニー2社が業務提携~

CGパース制作の副産物である3Dデータの価値を高め、 CGパース業界で働くクリエイターの価値の向上を目指します。



3Dデータの活用の場が急速に増加している背景を機に、 CGパース業界のリーディングカンパニー2社が業務提携。「モデリングデータ=業界の第一次産業」と位置づけ、 ”外観のinkar、 内観のCGworks”両社提携による業界の知名度向上を図ります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/106974/1/resize/d106974-1-100f7c25c0617133372b-0.jpg ]



inkarは日本を代表する建築物や大規模計画などのメインビジュアル制作において指名される歴史と実力を兼ね備 えたCG制作プロダクションです。 緻密さと創造力に裏付けられた独自のモデリング技術を基盤とし、 建築物の必然性や世界観を掘り下げた成果物を心がけています。また業界でもいち早く2013年にドローン事業に参画し、 ”ドローン撮影+CG制作”による包括的な環境表現を得意としています。

CGworksは創業からわずか3年半、 うち2年半がコロナ禍での経営状況において、45名規模に拡大している今最も勢いのあるCG制作プロダクションです。 「3D×○○」をサービスの軸と捉え、 在籍メンバーは3DCGプロフェッショナル、 設計事務所出身デザイナー、 Webエンジニアで構成されています。 バーチャルコンテンツなども自社でワンストップ制作することができます。

長きにわたり建築・内装の最先端3Dデザイン制作を手掛けてきた両社代表がタッグを組むことで、 大規模開発案件・メタバース・ バーチャルコンテンツ・ ドローン撮影・BIM展開と、建築ビジュアライゼーションを包括的に展開します。


・ 業務提携の目的・パース業界の認知度向上。
・3DCGモデリングをパース業界の「第一次産業」と位置付け、 ビジネスとしての発展を狙う。
・ビジネス視点をCGworksで、 ものづくり視点をインカーで。
・「外観のinkar、 内観のCGworks」というワードを軸に、 両社提携によるブランド向上を図る。
・両社の業務フロー共有や交流イベント共催などの活動づくりで発展に寄与。
・CGパースクリエイターの地位向上。


[画像2: https://prtimes.jp/i/106974/1/resize/d106974-1-57d0495a4c532bde0dc8-5.jpg ]


インカー・ドローイング株式会社/Inkar Inc.
代表取締役:梶野 潤
本社所在地:大阪市中央区内平野町2-1-2-2F
URL: https://inkarinc.com/

[画像3: https://prtimes.jp/i/106974/1/resize/d106974-1-7dabe8b4c88212cb7e89-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/106974/1/resize/d106974-1-e7ad869c3bf6a2b24c61-4.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/106974/1/resize/d106974-1-3e6a997cfe47d532e6f9-6.jpg ]


株式会社CGworks/CGworks Inc.
代表取締役:金澤 勇輝
本社所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー19階
URL: https://cgworks.jp/  お問合せ:contact@cgworks.jp

[画像6: https://prtimes.jp/i/106974/1/resize/d106974-1-3ddd2c58a6f1909b8263-1.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/106974/1/resize/d106974-1-fc69e46be0cb7dcb69c8-2.jpg ]

・CGパース
パースとは、 「Perspective Drawing(透視図)」の略語で、 一点透視図法・二点透視図法などを用いて外部や内部を立体的に表現した手描きの透視図法です。 一方、 CGパースとは「Computer Graphics Perspective Drawing(コンピューター・グラフィックス透視図)」の略語で、 3Dソフトを用いたパースを一般的にCGパースと呼称します。 住宅・オフィス・商業施設・建築物などの空間や、 プロダクトなど工業製品を立体的に表現し、 図面情報だけでは伝わりづらいイメージを可視化します。
制作手順は、
・実寸の3Dモデリングデータをコンピューター上に配置
・仕上げ情報の反映(色、 凹凸、 反射率、 拡散率、 屈折率など)
・ライティング反映(配灯、 光と影の強度、 ぼかし)
・カメラ設定(シャッタースピード、 視点、 被写界深度)
と入力し、 最終的にこれらの複合情報を演算結果として視覚化します。
クライアントへのプレゼンテーションツールはもちろんの事、 不動産広告の販促ツール、
新製品の見本帳、 電子カタログ用の製品イメージ、 新規施設や新製品のプロモーションなど、 その活用方法は多岐に渡ります。
またパース制作から派生するモデリングデータは、 VRや動画制作など他のビジュアルツールにも発展させる事ができるだけではなく、
BIMなどの設計行為にも参画できる大きな可能性があります。
ビジュアルコミュニケーションとデータコミュニケーション。 これら設計情報伝達の軸となるCGパースは、
施主様と設計者様をつなぐ重要な設計深行ツールとしての役割を担っています。

・ 歓迎
我々は、 産業としてのCGパース業界を盛り上げていきたい仲間(会社・個人事業主問わず)を求めております。 昨今利便性の高いツールが増えたその反面、 急激なパースの価格競争が起こり、 クリエイターにとっては非常に厳しい現状を耳にすることが増えました。
しかし一方、 我々はコミュニケーションツールという顧客体験の「種」を作り、 そして建築や環境への愛着へと繋げられる「苗」を持っています。
我々は、 モデリングデータをパース業界の第一次産業(生産物)と位置付け、 製品化やサービス化への発展に繋げたいと考えています。
「ここで遊びたい」「ここで働いてみたい」「大きくなったら家族でここに行きたい」
いずれも子どもたちが建築パースを見て放った言葉です。
この業界には、 映画やゲーム産業のような大きな可能性があると考えています。
CG制作プロダクションのクリエイター、 またその経営者として、 この業界の発展を一緒に盛り上げていけていきませんか?

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