「ここはサロン?カフェ?」 「いいえ、泌尿器科です。明るい雰囲気作りにこだわりました。これなら女性や若い方でも抵抗なくおしっこトラブルを相談できるはずです。」
PR TIMES / 2023年2月1日 20時40分
神戸市東灘区の“いしむら腎泌尿器科クリニック” 2023年1月より院内装飾をリフレッシュし、より一層緑あふれる空間となりました。女性や若い方でも、1人で悩まず気軽に受診して悩みを解決しましょう。
2022年10月に神戸市東灘区で開院した “いしむら腎泌尿器科クリニック” 従来「泌尿器科は恥ずかしいから」と、排尿トラブルの相談はためらわれてきました。しかし近年、さまざまなメディアやSNSで排尿・腎臓疾患が取り上げられるようになり、「自分だけではないんだ」ということに皆さま気付いています。当院では、あらゆる患者さんがリラックスして抵抗なく受診できるよう、明るく温かみのある雰囲気にこだわりました。日の光が差し込む木の温もりを基調とした待合室には、プライバシーを守るカウンター待合もあります。もちろんバリアフリーです。このたび、開院当初からこだわっていた緑あふれる室内装飾をリフレッシュして、より一層受診しやすい雰囲気となりました。
排尿トラブルを1人きりで抱え込み、悩むのはもう終わりにしましょう。そのためには、適切な医療を提供するのは大前提です。そしてそれ以上に重要なのが、受診のハードルを下げ、皆さまが泌尿器科のドアを叩くことのできる環境を整えることと考えました。
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クリニックのコンセプト
2022年10月に神戸市東灘区で開院した “いしむら腎泌尿器科クリニック” は、一般泌尿器科診療を中心に、慢性腎臓病(CKD)や生活習慣病まで幅広く診療を行います。院長は、2022年3月まで神戸大学病院で排尿障害治療や腎移植手術、がん診療まで幅広く手がけてきました。
排尿トラブルを1人きりで抱え込み、悩む時代はもう終わりにしましょう。そのためには、適切な医療を提供するのはもちろん大前提です。そのうえでさらに重要と考えるのが、まず受診する第一歩を皆さまが踏み出せること考えています。そこで当クリニックでは、明るく誰もが受診してもらえる雰囲気を作り出すことに特別こだわりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105625/2/resize/d105625-2-9884be190cc0dc39957a-10.jpg ]
老若男女が抱える排尿トラブル
従来、排尿トラブルを抱える高齢男性が泌尿器科の患者さんの多くを占めていました。夜中に何度も目が覚める、トイレに間に合わずもれる・・こんな状態を「過活動膀胱」(かかつどうぼうこう)と言います。実は女性の間でも、排尿症状に悩む方は本当に多いのです。40歳以上の男女での過活動膀胱を有する割合は、男性で15%、女性で10%とされています。つまり10人に1人以上です*。ところが、そのなかで実際に医療機関を受診される方はごく一部で、男性では35%、女性に至っては15%程度というのが現状です。最近では、これらの排尿トラブルについての治療方法もいろいろな選択肢が増えてきており、おくすりによる治療、椅子に座った状態で施術可能な干渉低周波尿失禁治療器など、有効な方法はさまざまです。「悩んでいないで、もっと早く来ればよかった」 と、きっと思うはずです。
*過活動膀胱診療ガイドライン[第3版] 日本排尿機能学会/日本泌尿器科学会
若年男性の性感染症
性行為によりうつる病気を「性感染症」といいます。特にここ最近問題となっているのが、「クラミジア尿道炎」や「梅毒」です。クラミジア尿道炎は若い方の間で増えてきています。無症状のことも多く、知らない間にパートナーにうつしてしまい不妊症の原因となったりします。男性が感染した場合、尿道から膿が出たり、排尿時の痛みが出たりして、とても辛い病気です。また梅毒は特に急増して社会問題ともなっています。10年前の2012年の報告では、日本全国で梅毒感染の届出は875人でしたが、昨年2022年にはその10倍以上の10141人となっています*。性感染症にかかった時、なかなか相談できずに1人で悩みを抱えてしまいがちです。しかしこのような病気は、通常の社会生活を送っていれば、“誰でもかかる可能性のある” 身近な病気なのです。痛い検査や恥ずかしい検査はありません。さらに、しっかりと治療をすれば治ることがほとんどです。かかってしまうことが問題ではありません、治療をしないことが問題なのです。もちろん診察時を含めて、男性患者さんには男性医師のみで対応するなど十分にプライバシーに配慮いたします。
*IDWR 2022年第42号<注目すべき感染症> 梅毒 国立感染症研究所 感染症疫学センター
新たな国民病「慢性腎臓病;CKD」
近年耳にすることが多い「慢性腎臓病;CKD」。新たな国民病とも言われ、全国民の8人に1人はCKDに該当するとも言われています*。初期段階ではほとんど症状がないCKDですが、将来の進行を防ぐためには段階に応じた進行予防策が重要です。石村院長は、これまで約25年のキャリアの中で、外科手術と内科治療を組み合わせて健康の回復をめざす腎移植を専門としてきました。腎移植を受けた患者さんの大部分がCKDに該当します。そのような方の腎臓を守るべく、拒絶反応を抑える免疫抑制剤の調整と、腎臓と密接に関わる高血圧や脂質異常症、糖尿病など生活習慣病の治療を並行して行ってきました。「検診で慢性腎臓病と言われたが、どんな医療機関を受診してよいかわからなかった、近くに腎臓のことを診てくれるクリニックができてよかった」と言われることが増えてきました。今後も、クリニックでも引き続き腎移植を受けた患者さんの診療を行いながら、地域住民の皆さまの、CKD・生活習慣病の正しい管理を提供していければと考えています。
*Imai E, et al : Prevalence of chronic kidney disease in the Japanese general population. Clin Exp Nephrol 13(6): 621―630, 2009.
あらゆる泌尿器科疾患、おしっこトラブルに対応
上記の疾患以外にも、前立腺肥大症、過活動膀胱、尿失禁、尿路結石、膀胱炎、腎盂炎、前立腺がん、膀胱がん、腎細胞がん、男性更年期障害、EDなど、あらゆる排尿や性機能関連、腎臓関連の疾患に対応しております。
いしむら腎泌尿器科クリニックの特徴
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「泌尿器科の顔」であるトイレは、3カ所完備 写真は、ホテルライクな女性専用トイレです。受診しやすい雰囲気つくりはこのような細かいところまで意識しています。
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洗練された受付カウンターで 皆さまの気持ちを落ち着かせます。自分が泌尿器科を受診していることを忘れてしまいそうです。
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自動精算機で会計待ち時間を短縮 クレカ、QR決済など、キャッシュレス決済も可能です。「手持ちがないから受診を後回しにしよう」「会計待ち時間が長そうだし、また今度にしよう」などと考える必要はありません。
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くすりを使わず、保険診療で尿失禁の治療ができます。干渉低周波尿失禁治療器は、座って20分、痛みななし。高ぶった膀胱の神経を鎮めることで、排尿症状を軽減すると言われています。
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院長経歴
1997年 神戸大学卒業、泌尿器科入局
2018年 神戸大学 特命准教授
2022年 いしむら腎泌尿器科クリニック
資格
医学博士、日本泌尿器科学会専門医
日本移植学会認定医 ほか
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いしむら腎泌尿器科クリニック
泌尿器科、腎臓内科、腎臓移植外科
2022年10月3日 開院
電話:078-452-1460
FAX:078-452-0147
住所:〒658-0015神戸市東灘区本山南町8-1-8
そうごうメディカルモール本山南2階
アクセス:JR摂津本山徒歩11分、駐車場61台完備
診察時間:午前9:00~12:30 午後16:00~19:00
休診日:木、日、祝日(土は午前のみ)
URL:https://ishimura.clinic
SNS
LINE公式:https://lin.ee/hlczqRA (友達追加)
Instagram:https://www.instagram.com/ishimura_clinic/
Facebook:https://www.facebook.com/ishimura.clinic/
予約サイト:https://ssc3.doctorqube.com/ishimura.clinic/select.html
[画像9: https://prtimes.jp/i/105625/2/resize/d105625-2-33704768c959ebda8b0e-9.jpg ]
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