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【12/6締切】「ソトノバ・アワード2018」公募開始。日本の屋外やパブリックスペースのプロジェクトを表彰!

PR TIMES / 2018年11月8日 16時40分

2017年に引き続き、2回目の開催。昨年は5つの屋外プロジェクトが受賞

パブリックスペース特化型ウェブマガジン「ソトノバ」を展開する、一般社団法人ソトノバ(共同代表:泉山塁威・荒井詩穂那・石田祐也・小澤亮太)は、2018年12月6日締切の、ソト(屋外)空間やパブリックスペースプロジェクトを表彰する「ソトノバ・アワード2018」を開催します。



パブリックスペース特化型ウェブマガジン「ソトノバ」を展開する、一般社団法人ソトノバ(共同代表理事:泉山塁威・荒井詩穂那・石田祐也・小澤亮太) は、ソト(屋外)空間や、その使いこなしの取り組みを表彰する「ソトノバ・アワード2018」を開催します。

パブリックスペースの情報不足について問題意識を持つ、パブリックスペース特化型ウェブマガジン「ソトノバ」。2015年11月のスタート以来、3年で400を超える記事を配信し、日本や世界各地でのソト空間を活用した事例を報じてきました。

規制緩和や人中心の場づくり、サードプレイスの訴求などを背景に、パブリックスペース活用の可能性はますます広がっています。そこで今回、より一層のパブリックスペース利活用を推進するため、各地で取り組みを進める方々から広く事例を募集し、審査を経て公表するアワードの開催に至りました。

応募締切は2018年12月6日(木)、公開審査会は1月12日(土)を予定しています。
たくさんのご応募、お待ちしています。

○ソトノバ・アワードとは
ソトノバ・アワードとは、日本初のソト(屋外)空間全般を対象とした表彰プロジェクトです。 日本のソトやパブリックスペースを豊かに楽しく活用するケースが増えている中で、議論に値するもの、一定の成果を挙 げたもの、これからの展開が期待されるものなどの事例を表彰するために、ソトノバが創設しました。

2018年に第2回として実施いたします。
詳細・応募はこちら:
http://sotonoba.place/sotonobaaward2018

[画像1: https://prtimes.jp/i/24612/5/resize/d24612-5-550725-0.png ]


応募要項はこちら:
https://prtimes.jp/a/?f=d24612-20181108-9919.pdf


○審査委員:
審査員は、ソトノバメンバーのほか、ゲスト審査員3名など計8名で審査いたします。

ゲスト審査員は、最終審査、ソトノバ審査員は全ての審査に関わります。

ゲスト審査員:
 西田 司氏(オンデザイン)
 野原 卓氏(横浜国立大学大学院准教授)
 篠塚 雄一郎氏(コマエカラー代表/ソトノバ・アワード2017大賞受賞者)

ソトノバ審査員:
 泉山 塁威(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/東京大学助教)
 荒井 詩穂那(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/首都圏総合計画研究所)
 石田 祐也(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/ヌーブ)
 小澤 亮太(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/ランドスケープアーキテクト)
 三浦 詩乃(ソトノバ・ライター/横浜国立大学助教)
[画像2: https://prtimes.jp/i/24612/5/resize/d24612-5-516285-1.png ]

○応募資格:
・利用者、およびプロジェクトの関係者 (所有者、運営者、設計者等)
※自薦他薦は問いません。ただし、他薦の場合は関係者との了解・調整の上、ご応募ください。


○審査対象:
・審査対象は、屋外空間(ソト)であり、パブリックスペースです。
・ソトノバが捉えるパブリックスペースは、公民の敷地を問わず、ソト(屋外)の空間を対象としています。人々の居場所となり、アクティビティの生まれる、誰もが使える自由空間としてのパブリックスペースです。
・法的位置づけや空間区分、公民の所有は問いません。
・原則、現在もアクティビティのあるものとしますが、社会実験など一時的なものは応募締切から過去2年間までの実施されたものといたします。


○登録費:
部門A-D(大賞審査対象) :30000円
部門W (大賞審査対象外) :無料

※部門Wは個人応募のみ(団体は不可)となります。
※登録費の支払については、振込みとなります。応募者に支払手続きについてご連絡いたします。


○アワード部門:
5つのアワード部門/身近な取り組みも募集!

今回募集するソトノバアワードでは、以下の部門に分けて募集いたします。
各部門の優秀賞*に対する横断的評価の上、A-Dの優秀賞から最優秀者が大賞として選出されます。
※応募状況によって、該当なしの部門がでる可能性もあります。
※一つのプロジェクトで複数の部門に応募は可能です。ただし、部門ごとに応募書類を作成すること。

A.プロジェクトデザイン|PROJECT DESIGN
 プロセスデザイン、ビジョン、仕組みなど
B. 場のデザイン|PLACE DESIGN
 場や空間のデザインなど
C. 実験のデザイン|PILOT DESIGN
 社会実験、仮設・期間限定、暫定利用など実験性のあるデザインなど
D. 家具・ツールのデザイン|MOBILE FURNITURE DESIGN
 家具、屋台などの可動性のあるツールのデザイン
W.わたしのソトノバ|PERSONAL PROJECT DESIGN
 部門A-D以外の個人的な取り組み、ソトを楽しむ活動

[画像3: https://prtimes.jp/i/24612/5/resize/d24612-5-464827-2.png ]

○5つの審査視点:
1.共感|Sympathy
2.独自性|Originality
3.デザイン性|Design
4.アクティビティ|Activity
5.持続性|Sustainability

○スケジュール:
11月8日 公募・質問受付開始
11月16日 質問締切 回答公開(適宜)
12月6日 一次審査書類 応募〆切 ※厳守
12月8日 一次審査(非公開)
12月中旬 1次審査結果発表
1月12日 公開最終審査会・審査結果発表

○ソトノバ・アワード2017受賞者:
http://sotonoba.place/sotonobaaward2017result

[画像4: https://prtimes.jp/i/24612/5/resize/d24612-5-507091-3.png ]

○ソトノバとは
ソトノバは、ソトやパブリックスペースを豊かにすることを目指したメディアプラットフォームです。「ソトを居場所に 、イイバショに!」をコンセプトに、2015 年11月にパブリックスペース特化型WEB マガジンとして活動を開始しました。
ソトノバ:http://sotonoba.place

近年、パブリックスペースが注目されるなかで、制度や実践の課題と共に、「パブリックスペースの情報」にも課題があ るのではないかと気づきました。

具体的な課題としては、
❶ 事例収集をする際に、事例の情報がWEB に公開されていない、
❷ 制度の情報は、省庁によって発信されており、俯瞰された情報はない、
❸ 地方分権が進む中で、自治体が指定するものも多く、国も一括に情報を網羅して公開していない、
❹ 活動をする際に、発信するメディアがない、
❺ 世界のアイデアや事例が日本で普及していない。
これらの情報の課題が解決されれば、実務検討のブレイクスルーもしやすくなり、パブリックスペースを使っていい世論や雰囲気(ムーブメント)をつくっていくことで、都市やパブリックスペースは豊かになっていくのではないか。そんな問題意識からソトノバは始まりました。


○提出先:

一次審査 応募書類 提出先:
一次審査応募書類の提出は、メール送付のみ受け付けております。
容量の大きいデータでの提出の場合は、ファイル転送サービスやクラウドサービス(dropbox やGoogle Drive など)をご 利用ください。
award●sotonoba.place ●を@に変えてください。

二次審査以降の提出方法は、該当の方に事務局よりご連絡いたします。

○問い合わせ:
問い合わせは、メールでお願いいたします。
award●sotonoba.place ●を@に変えてください。
ソトノバ:http://sotonoba.place

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