ソニーのデザイン部門が「Sony Design Gallery」を開催
PR TIMES / 2024年4月4日 13時15分
プログラム第1弾はテクノロジーロゴを使った体験型展示「MEMORY OF TECHS」
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)のデザイン部門であるクリエイティブセンターは、10坪の実験的 POP-UP スペースSony Park Mini(ソニーパークミニ)にて、ソニーデザインを様々な視点で紹介するプログラムシリーズ「Sony Design Gallery」を開催します。第1弾のテーマは「グラフィックデザイン」。さまざまなプロダクトやパッケージなどに入っているテクノロジーロゴを使って人々の記憶に迫る体験型展示「MEMORY OF TECHS」を 2024年4月13日(土)~24日(水)に開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62020/33/62020-33-6895401d018410aa4c22c500cd1796e1-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クリエイティブセンターは、プロダクトはもとよりエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ブランドやインターフェースを含めた多岐に渡るデザインを行っています。「Sony Design Gallery」は、クリエイティビティの力でテクノロジーを翻訳するデザイナーたちの活動を通じて、日常に溶け込んでいるテクノロジーを、様々な視点で呼び起こし、紹介するプログラムシリーズです。
その最初のプログラムとなる「MEMORY OF TECHS」では、「グラフィックデザイン」をテーマに、これまでソニーのデザイナーがデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴを使った体験型展示を行います。
世の中には、あらゆるところにテクノロジーロゴが存在しています。多くの人の身近にある「ブルーレイディスク」や、昔からのソニーファンにお馴染みの「ベータマックス」など、今回は、クリエイティブセンターがこれまでデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴの中から52点をピックアップしてご紹介していきます。
また、これらをモチーフにしたゲームカードを使って、人の記憶を確認する “神経衰弱ゲーム(memory game)“ をプレイしていただくこともできます。
プロジェクトメンバーのコメント
ソニーのテクノロジーは今も昔も人の生活を支え続けていますが、そのほとんどは生活の中に溶け込み、直接見ることはできません。でもデザインの力でテクノロジーを象徴化し、人に伝えることはできます。それが、ロゴデザインです。
今回の展示では、過去に活躍したものから、現在使われているものまで、ソニーのデザイナーがデザインした52種類のテクノロジーのロゴを、「観る・聴く・つなぐ・記録する」 の 4 つのテーマで紹介しています。ロゴとの出会いをきっかけに、ソニーのテクノロジーや、もたらされる体験を人の記憶に残していきたい。“MEMORY OF TECHS” には、そんな想いが込められています。
開催概要
名称:MEMORY OF TECHS
日程:2024年4月13日(土)~24日(水) 11:00~19:00(予定)
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
WEB:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/news/event/MemoryofTechs/
ハッシュタグ: #SonyDesignGallery
UI/UXをテーマにした展示など、今後も『Sony Design Gallery』を開催する予定です。ギャラリーが集う街・銀座で、ソニーデザインのさまざまな側面を垣間見にお越しください。
また、クリエイティブセンターの公式サイトではデザイナーが手がけてきた様々な製品やサービスの一部を、写真とともにご紹介しています。合わせてご覧ください。
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/gallery/
「クリエイティブセンター」について
ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはプロダクトデザインからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ビジョンやロゴなどのブランディングやインターフェースを含め、多岐に渡るデザインを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」の創造を目指します。
https://www.sony.com/ja/design/
https://www.sony.com/en/design
Instagram: @sonydesign_official https://www.instagram.com/sonydesign_official/
Sony Park Miniについて
Sony Park Mini は、本年2024年に完成を目指す新・Ginza Sony Parkのための実験の場として、東京・銀座の数寄屋橋交差点のほぼ真下に位置する西銀座駐車場の地下1階に佇む、10坪のPOP-UPスペースです。「アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける」ことをコンセプトに、2022年3月のオープンからこれまで50回近いバラエティに富んだプログラムを開催。また、Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトをし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供しています。
施設名称: Sony Park Mini
場所:東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
営業時間:プログラム 11:00~19:00
西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00~19:00、土日祝 11:00~19:00
定休日:不定休
床面積:約30.0平方メートル (約10坪)
公式WEBページ:https://www.sonypark.com/mini/
西銀座駐車場コーヒーInstagram:https://www.instagram.com/nishiginzaparking_coffee/
@nishiginzaparking_coffee #西銀座駐車場コーヒー #nishiginzaparking_coffee
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