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第14回 事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門全日本選抜QCサークル大会において、金賞受賞

PR TIMES / 2021年6月18日 12時15分

~TMJから2チームが出場、職場の活性化や人材育成を評価~

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、2021年6月11日に開催されたQCサークル本部・(一財)日本科学技術連盟主催の「第14回 事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門 全日本選抜QCサークル大会」に、北海道支部と九州支部の代表として2チームが出場し、QCサークル本部長賞 金賞と銀賞をそれぞれ受賞しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/40416/40/resize/d40416-40-751776-0.png ]



全日本選抜QCサークル大会概要

全日本選抜QCサークル大会は、全国のQCサークル各支部から推薦されたサークルが集い、優秀事例を発表し相互研鑽する場として毎年行われています。第14回目となる本年度は、6月7日(金)にオンラインで開催され、「QCサークルの基本」の精神に則り、他の模範となるべき活動を行うサークルに賞が授与されます。本大会には、多種多様な企業や組織の事務・間接部門から8チームが出場しました。

主催:QCサークル本部・一般財団法人日本科学技術連盟
協賛:北海道支部、東北支部、関東支部、東海支部、北陸支部、近畿支部、中国・四国支部、九州支部、沖縄支部
詳細:http://www.juse.or.jp/src/seminar/detail/page/14jhs

製造業や小売業などQCサークル活動が進んでいる業界が出場する中、TMJから北海道支部と九州支部の代表として2チームが出場、金賞と銀賞を受賞しました。アウトソーシングサービス業界では珍しいQCサークル活動を取り入れることで、一人ひとりの現場力を高め、日々の運営を継続的に進化。コロナ禍で現場の運営環境が大きく変化する中でも改善活動を留まることなく続け、さまざまな問題・課題に対する改善の取り組みが高く評価されました。

受賞チーム概要

北海道支部代表
サークル名 : ONE TEAM(ワンチーム)
活動内容  : 
「オペレータのエスカレーション率削減」をテーマに、新人オペレータのOJTが本格的に始まる前の段階で既存オペレータのエスカレーションを減らし、管理者が残業を増やさずに新人育成に充てる時間の確保を目指すチーム一丸となった取り組み。メンバーのスキルアップと共にクライアントや他センターも交えた「全員参加」の改善活動で職場の成長と活性化に繋がっていることが高く評価されました。
受賞    :QCサークル本部長賞金賞

九州支部代表
サークル名 : せごどん
活動内容  :
育成・管理をワンセットにした体制つくりを進め、管理者主体の人材活用の促進を図りました。効率的な研修体制を確立、オペレータのレベルアップを図るなど人材育成を進めました。低迷気味であった鹿児島センターの改善文化を醸成するため、周りを巻き込みながら協力体制の構築に至るまでのメンバーたちの成長が評価されました。
受賞    :QCサークル本部長賞銀賞


今後もTMJでは、企業文化となっている「小さな改善」活動※を通じて、業務の品質向上による自社クライアントへの事業貢献と、業界全体の研鑽・地位向上へと繋げてまいります。

※「小さな改善」活動とは、製造業で一般的なQCサークル活動をサービス業にアレンジした小集団による改善活動。この活動を通してクライアント企業への提供価値の向上を目指し、現場力、問題解決力を磨いています。

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