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第15回 事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門全日本選抜QCサークル大会において、優秀賞と改善特別賞を受賞

PR TIMES / 2022年6月22日 5時40分

~TMJから2チームが出場、データ分析による改善や人材育成を評価~

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、2022年6月10日に開催されたQCサークル本部・(一財)日本科学技術連盟主催の「第15回 事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門 全日本選抜QCサークル大会」に、関東支部と九州支部の代表として2チームが出場し、QCサークル本部長賞 優秀賞と本部長賞 改善特別賞をそれぞれ受賞しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/40416/58/resize/d40416-58-4de896990515ddc125f6-0.jpg ]



全日本選抜QCサークル大会概要

全日本選抜QCサークル大会は、全国のQCサークル各支部から推薦されたサークルが集い、優秀事例を発表し相互研鑽する場として毎年行われています。第15回目となる本年度は、6月10日(金)に日経ホールとライブ配信によるオンライン聴講で開催されました。「QCサークルの基本」の精神に則り、他の模範となるべき活動を行うサークルに賞が授与されます。今までの金賞・銀賞から賞の名称が変わり、最優秀賞・優秀賞・運営特別賞・改善特別賞が選考されました。

主催:QCサークル本部・一般財団法人日本科学技術連盟
協賛:北海道支部、東北支部、関東支部、東海支部、北陸支部、近畿支部、中国・四国支部、
   九州支部、沖縄支部
詳細:http://www.juse.or.jp/src/seminar/detail/page/15jhs

製造業や小売業などQCサークル活動が進んでいる業界から全10チームが出場。TMJから関東支部と九州支部の代表として2チームが出場しました。今大会から創設された『改善特別賞』をTMJのチームが受賞、メンバー同士の学び合いや、クライアントが抱える課題をQC手法を駆使しながら解決する姿勢が他者の参考になるサークル活動として高く評価されました。


受賞チーム概要

関東支部代表

[画像2: https://prtimes.jp/i/40416/58/resize/d40416-58-98fbc2ad69884342bdd1-1.jpg ]

サークル名:レポート★アナリティクス
活動内容 :チーム発足当初はクライアントの期待に応えられず、業務は属人化。メンバーの異動を機に視点を 変え、全体最適を考えていく活動。データをきめ細かく分析し、ロジカルに対策立案するなど改善手法の活用でクライアントの信頼を獲得しました。
受賞   :QCサークル本部長賞 優秀賞/QCサークル本部長賞 改善特別賞

九州支部代表

[画像3: https://prtimes.jp/i/40416/58/resize/d40416-58-13903ee94749a60ac3c3-2.png ]

サークル名:とばた10YA!(トバタテンイヤーズアニバーサリー)
活動内容 :業務の経験値や改善活動の知見にバラつきがあるメンバーが、ベテランメンバーから代替わりした中で成長するまでの3年間の活動。問題、課題を解決していく中で踏むべき手順やプロセスの重要性をチームで実践しました。チーム全体やメンバー個々の成長の過程が評価されました。
受賞   :QCサークル本部長賞 優秀賞

今後もTMJでは、企業文化となっている「小さな改善」活動※を通じて、業務の品質・提供価値向上による自社クライアントへの事業貢献と、業界全体の研鑽・地位向上へと繋げてまいります。

※「小さな改善」活動とは、製造業で一般的なQCサークル活動をサービス業にアレンジした小集団による改善活動。この活動を通してクライアント企業への提供価値の向上を目指し、現場力、問題解決力を磨いています。

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