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日本痛風・尿酸核酸学会から感謝状贈呈

PR TIMES / 2023年1月24日 18時15分

~ 富士薬品の若手研究者助成事業への寄付に向けて~

 医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は2023年1月24日(火)、高尿酸血症・痛風に関する学術機関である一般社団法人日本痛風・尿酸核酸学会(以下、日本痛風・尿酸核酸学会)より、若手研究者支援事業(https://www.tukaku.jp/youngresearcher/)への寄付について感謝状が贈られました。



[画像: https://prtimes.jp/i/62253/74/resize/d62253-74-0d3cbd2cf68a7f8ee8bb-0.jpg ]


 日本痛風・尿酸核酸学会は、尿酸・プリン体・ピリミジン体等の核酸関連物質および痛風の科学的な研究や、内外学会との学術交流によって、医学および関連分野の発展に寄与することをめざす一般社団法人です。2022年からは若手研究者支援事業にも取り組んでいます。
 一方、富士薬品は、異なる作用機序を持つ2剤の痛風・高尿酸血症治療薬「トピロキソスタット(品名:トピロリック(R)錠)」と「ドチヌラド(品名:ユリス(R)錠)」を自社にて創出した、痛風・高尿酸血症治療薬の専門メーカーです。世界へと「ドチヌラド」を広めるべくライセンス活動に取り組むほか、2022年2月からは痛風再発「ゼロ」をめざす『痛風ZERO PROJECT』を立ち上げ、LINE公式アカウントを通じた正しい疾患情報の発信に努めるなどの疾患啓発にも取り組んでいます。
 こうした痛風・高尿酸血症の分野における活動の一環として、富士薬品は薬の開発・提供と疾患啓発に続いて、同分野の医療発展を支援することとし、2022年から日本痛風・尿酸核酸学会の若手研究者支援事業への寄付を行っています。そしてこの度、このことについて日本痛風・尿酸核酸学会より感謝状をいただく運びとなりました。



富士薬品について

 富士薬品は、1930年に富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。2030年に迎える創業100周年に向けたスローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、「セイムス」を中心とした富士薬品グループ全体で1,372店舗(2022年3月末時点)のドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発・製造力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現へ向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。


株式会社富士薬品 会社概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/74_1_a611424d0683a4b005a02f226733c61d.jpg ]


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