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大和ハウスグループの事業領域とスペースリーのVR×AI技術を活用した価値創造を目指します

PR TIMES / 2024年5月2日 11時45分

大和ハウスグループから空間データプラットフォームを提供する株式会社スペースリーに出資

大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:鈴木哲雄、以下「大和ハウスベンチャーズ」)は、2024年4月26日、大和ハウスグループ共創共生1号投資事業有限責任組合※1 (以下「シナジーファンド」)からの出資1号案件として株式会社スペースリー(本社:東京都渋谷区、社長:森田博和、以下「スペースリー」)を選定しました。
出資に合わせて、同日、大和ハウスベンチャーズとスペースリーは、住宅・建設・不動産業界における課題解決に資するサービス開発の業務提携に係る基本合意書を締結しました。
※1.大和ハウスベンチャーズが運営するコーポレートキャピタルファンド



[画像1: https://prtimes.jp/i/31809/100/resize/d31809-100-0c1947c1f3b19a529f6c-0.png ]

スペースリーは、「空間データ活用で”伝わる”をスマートに」をサービスビジョンに掲げ、空間データプラットフォーム「Spacely(スペースリー)」を提案しています。「Spacely」は、写真やCG、動画、VRコンテンツなどの様々なデータを活用して、営業活動やマーケティングなどに利用できる商品です。2016年11月のサービス開始以来、デベロッパーやハウスメーカーなどを中心に普及性の高い価格帯で提供しており、累計アカウント数は1万を超えております。
大和ハウスグループにおいては、2023年8月から全国の住宅営業所のほか、分譲マンションの買取再販、オフィス賃貸、物流施設などの幅広い分野で導入しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31809/100/resize/d31809-100-31b3acbf7290e3251c06-5.png ]

■ 住宅・建設・不動産業界における課題解決に資するサービス開発の業務提携

大和ハウスベンチャーズとスペースリーは、住宅・建設・不動産業界における課題解決に資するサービス開発の業務提携に係る基本合意書を締結しました。本合意書では、両社が新サービス創出のためのバーチャルリアリティ(VR)や人工知能(AI)に関する実証実験、両社事業の発展を促進する取り組みをしていくことを確認しました。
今後、大和ハウスグループの幅広い事業領域においてVRやAIの技術を活用することで、業務の生産性ならびに顧客利便性を追求し、更なる事業価値向上を目指していきます。


■ シナジーファンド(正式名:大和ハウスグループ共創共生1号投資事業有限責任組合)の概要

「シナジーファンド」は、大和ハウス工業株式会社の創業100周年となる2055年の“将来の夢”(パーパス)の実現に向けて、大和ハウスベンチャーズと大和ハウスグループ投資事業有限責任組合が設立しました。従業員の提案力や生産性向上など、大和ハウスグループの既存事業強化につながるスタートアップへの出資や協業などを目的としています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/31809/table/100_1_8915b00ab4a511db4ed7068890ba41ee.jpg ]



■会社概要

1.大和ハウスベンチャーズ株式会社
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/31809/table/100_2_a682c9ec189f40ee677d49fd792e725f.jpg ]


2.株式会社スペースリー
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/31809/table/100_3_badcdcd0394578cfd0773829d5ce464a.jpg ]


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