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東京国税局が「確定申告期の周知」をオフィスで働く人へ向けて、トイレ広告メディア「アンベール」にて実施

PR TIMES / 2024年3月1日 13時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/328/18933-328-8cba07c49bf2a968ff4a0403759b3c3e-512x351.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)が提供するトイレ広告メディア「アンベール」を活用して、東京国税局(住所:東京都中央区)は、「確定申告期の周知」として、全国のオフィスビルトイレ個室内での動画広告配信を実施しています。(2024年3月10日まで)
■トイレ広告「アンベール」の実施背景
デジタル・サイネージ隆盛の時代、巷間ではありとあらゆるデバイスを通じて情報が発信されており、右をみてもスマホ、左を見てもスマホといった状況です。当局は「目にしていただける広報」をモットーに、普段の生活においてスマホから目を放し、少しでも情報に触れる機会がないかを着眼点としたところ、トイレ広告「アンベール」に魅力を感じました。(東京国税局ご担当者様)
■東京国税局について
所在地:東京都中央区築地5丁目3番1号
電話番号:03-3542-2111(代表)
■e-Taxについて
 e-Tax(国税電子申告・納税システム)とは、所得税、消費税、贈与税、印紙税、酒税などの申告や法定調書の提出、届出や申請などの各種手続きをインターネットを通じて行うことができるものです。

 また、税金の納付も、ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)やインターネットバンキング、ペイジー(Pay-easy)対応のATMを利用して行うことができます。e-Taxを利用することで、自宅や事務所などから申告や納税などの手続きを行うことが可能です。e-Taxに対応した税務・会計ソフトを利用すれば、会計処理や申告などのデータ作成から提出までの一連の作業を電子的に行うことができ、事務の省力化やペーパーレス化につながります。

■トイレ広告メディア「アンベール」とは
 2020年末から本格展開を開始し、都心部を中心としたオフィスや商業施設など約10,500箇所(2023年12月現在)で展開する、トイレ個室内のデジタルサイネージメディアです。トイレ空間は、1on1で集中できるプライベート空間であるため、オフィスや商業施設のトイレ利用者に対して強い認知と理解を得ることが可能です。動画コンテンツはトイレ利用時のみサイネージ上で再生され、再生回数や配信結果を数値化できます。

 また滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更をしたり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整するといった特許技術(出願中含む)を用いることで、トイレの混雑抑制も同時に実現しています。

▷トイレ広告「アンベール」サービス詳細はこちら
https://corp.vacan.com/unveil
■株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP:https://corp.vacan.com
本社所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F
 バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。

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