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【ヤフー・データソリューション】「母の日」にまつわる分析レポートを公開 検索ユーザーの関心は「今年の母の日はいつ?」と実用的なプレゼント

PR TIMES / 2024年5月7日 13時45分

https://yahoo.jp/CRWyp3

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が提供する、LINEヤフーの多様なサービスから得られる行動ビッグデータを分析できる事業者向けサービス「ヤフー・データソリューション」は、検索ビッグデータから「母の日」にまつわる検索動向を分析したレポート「『母の日 プレゼント』 実は花を贈りたい人は少なめ?」を公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/454/resize/d129774-454-b70f7ffafdc210ad34fb-0.png ]


■検索ユーザーの関心事は「今年の母の日はいつ?」
「ヤフー・データソリューション」が提供するデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」を活用し、「母の日」に関連する検索キーワードを2020年から2023年までランキング化したところ、2020年に1位だった「母の日」単体での検索は2021年以降減少しており、代わりに「その年の母の日がいつか」を調べる人が多くなっていました。
またどの年も、多くの人が「母の日」に贈るプレゼントをインターネット検索で探していることがわかります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/454/resize/d129774-454-19c1f6a91ce331b84eca-1.png ]

期間:2020年~2023年の各1年間で比較

昨年「母の日 2023 いつ」を検索したユーザー群が、その前後にどのようなキーワードで検索しているのかを時系列で調査したところ、こちらでも「母の日 2023 いつ」の検索後に「スイーツ」や「カーネーション」などプレゼントを探している形跡がうかがえます。「母の日」がいつかわかったところで、実際に贈る物を検討するユーザーの行動が見て取れます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/454/resize/d129774-454-d45c5cacd5c7e4730bf2-2.png ]

期間:2023年の1年間
※上記グラフの左端が「母の日 2023 いつ」の検索当日となり、右に行くほど「母の日 2023 いつ」の検索から日にちが経過してから検索したキーワードです。またグラフの上にいくほど検索数が多いキーワードです。

■ギフトは花よりも実用的なアイテムが人気?「30代」で検索しているユーザーは母になった妻への贈り物を検討
「母の日 プレゼント」と共に検索されたキーワードを分析してみたところ、「花以外」や「実用的」「スイーツ」「食べ物」といったキーワードがよく検索されていることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/129774/454/resize/d129774-454-f49084cc534377a804a2-3.png ]

期間:2023年の1年間
※円が大きいほど多くの人が検索しています。また円が赤いほど女性の検索割合が多く、青いほど男性の検索割合が多いことを示しています。

次に、男性の割合が多い「母の日 プレゼント 30代」「母の日 プレゼント 40代」を検索したユーザーに着目してさらに深く分析しました。すると「母の日 プレゼント 30代」で検索しているユーザーは30~40代が多く、母になった妻へプレゼントを贈ろうとしていることが想像できます。一方、「母の日 プレゼント 40代」で検索しているユーザーは10代以下が多く、母親へのプレゼントを探している若い世代の姿が見て取れます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/129774/454/resize/d129774-454-2ba7fcf0826ed45ebf3d-4.png ]

期間:2023年の1年間


▼詳細なレポートは以下で公開しています。
「『母の日 プレゼント』 実は花を贈りたい人は少なめ?」
https://yahoo.jp/CRWyp3


「ヤフー・データソリューション」は、今後もビッグデータの持つ力と面白さをお伝えするとともに、ビッグデータの価値を社会に還元するためのさまざまな取り組みを進めていきます。


<ヤフー・データソリューションについて>
「ヤフー・データソリューション」は、LINEヤフーの多様なサービスから得られるビッグデータを活用し、企業や自治体向けに事業の創造や成長支援、課題解決などにつなげるインサイトを提供するサービスです。検索・人流データをもとにお客様ご自身で分析いただけるデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」と、オーダーメイドでビッグデータを活用した課題解決を支援する「DS.ANALYSIS」などを提供しています。なお、本サービスでは、統計化されたデータのみを扱っており、個人を識別可能な情報は含まれません。
・公式サイト:https://ds.yahoo.co.jp/

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