トランスコスモス、大分県の「森林クレジット創出支援」事業に企業版ふるさと納税で支援を表明
PR TIMES / 2024年3月22日 12時45分
大分県に拠点をもつ企業として、大分県の森林保全および脱炭素推進の活動に賛同
トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)は、企業版ふるさと納税を活用し、大分県の「森林クレジット創出支援」事業に対し、令和6年度の寄付を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/183/1711/resize/d183-1711-426cf1f49029850bd2e4-0.png ]
写真左:大分県知事 佐藤樹一郎さま
写真右:トランスコスモス 上席常務執行役員 公共政策本部長 高山智司
トランスコスモスは、大分県に拠点をもつ企業として、大分県の森林保全および脱炭素推進の活動に賛同しています。新たに設立される「森林クレジット創出支援」事業では、企業版ふるさと納税による寄付金が、森林のJクレジットとして創出され、脱炭素に貢献していることを定量的に可視化することが可能となります。大分県が全国に先駆けて実施するこの取り組みに強く共感し、企業版ふるさと納税による寄付を表明しました。今回の発表をきっかけに、さらなる企業の参加を期待しています。
トランスコスモスは、今後も事業を通じてステークホルダーの皆様と共創しながら、サステナブルな社会の実現に向けて貢献し続けます。お客様企業や自治体の皆様にとってのWell-beingパートナーとして成長し続けることを目指していきます。
<企業版ふるさと納税について>
平成28年度に創設された企業版ふるさと納税は、国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。 損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、令和2年度税制改正により拡充された税額控除(寄附額の最大6割)により、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されます。
<トランスコスモスの脱炭素への取り組み>
https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/environment/climateChange.html
トランスコスモスは、2021年に代表取締役会長を委員長とするトランスコスモスSDGs委員会を設置し、ESG(環境、社会、ガバナンス)を中心とした社会の課題や期待に対する取り組みを推進していく体制を構築しています。また、トランスコスモスでは持続可能な社会の実現と、社会全体のWell-beingの最大化を目的とした、サステナビリティ基本方針を策定しています。日本政府の中間目標を遵守し、2030年までに2021年度比46%削減、2050年までにCO2排出量「実質ゼロ」を実現します。今後もより多くのCO2排出量削減のため、短中期のCO2削減目標を設定し、事業活動におけるCO2排出目標の見直しを行っていきます。
トランスコスモスは、社会課題の解決に取り組むことで、企業としてのソーシャルインパクトを拡大し、社会全体のWell-beingを最大化していくことをパーパスとして、みなさまのSXパートナーとなるべく活動をしています。
内閣府「企業版ふるさと納税ポータルサイト」:https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html
トランスコスモスSDGs委員会 noteオープン社内報:https://note.com/tci_sdgs/
■トランスコスモスのSDGsへの取り組み(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/sdgs.html)
[画像2: https://prtimes.jp/i/183/1711/resize/d183-1711-b05176297b96d2a9a36c-0.png ]
トランスコスモスは“お客様の満足の大きさが我々の存在価値の大きさであり、ひとりひとりの成長がその大きさと未来を創る”を経営の基本理念とし、責任ある企業活動とpeople&technologyを軸とした事業を通じて、SDGsの達成に貢献します。
トランスコスモスは、SDGsの17の目標とそれぞれにかかわる経営戦略において、自社の持続的成長の観点からそのリスクと機会を分析・把握することが重要と考えています。そのため、トランスコスモスの事業・経営資源とSDGsとの関係性を整理し、特に重要性の高い社会課題を優先的に目標設定して定期的な達成状況の確認を行う専任組織として、トランスコスモスSDGs委員会を設置しています。委員会では、従業員向けSDGs教育(eラーニング)、各部門代表者が参加する社内ワークショップの実施などを通じて、SDGsを軸とした社内外でのイノベーション活動を展開し、SDGs活動の啓蒙と定着をはかっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/183/1711/resize/d183-1711-7acae7a3f221b5d36de4-0.png ]
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界35の国と地域・182の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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