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【神保町シアター】タランティーノにも影響を与えた偉大なる鬼才の生誕100年を祝う―「野口博志と鈴木清順」日活黄金期に活躍した二人の映画監督の代表作を特集上映。9月2日(土)より

PR TIMES / 2023年8月30日 16時45分

生誕100年・鈴木清順 野口博志と鈴木清順 ──日活撮影所で活躍した二人の映画監督の知られざる師弟関係



[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/2258/resize/d13640-2258-4c47eca02539016dca78-0.jpg ]


監督・出演者・テーマなど様々な角度から作品にスポットを当て、古き良き昭和の日本映画をフィルムで上映する、本の街の名画座・神保町シアター。
9月2日(土)からは、鈴木清順と野口博志、二人の監督作品の特集上映です。(同時開催:特集上映「笠置シヅ子と服部良一」)

これまで神保町シアターでは、「神代辰巳と藤田敏八」「澤井信一郎と相米慎二」といった “縁がある二人の映画監督の作品を並べて観てみようという試み” をテーマに特集上映を行ってきました。今回、その第3弾として、今年生誕100年を迎えた鈴木清順と、その師匠にあたる野口博志を取り上げます。

日活黄金期を代表する監督のひとりで、『殺しの烙印』のような物議を醸す問題作でも知られる鬼才・鈴木清順と、赤木圭一郎や小林旭の人気シリーズを手掛けたプログラムピクチャーの職人監督・野口博志。果たして、二人の作品に共通するものはあるのか─。ぜひスクリーンでお確かめください。

日活黄金期の娯楽作にハズレなし!

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─特集上映─
生誕100年・鈴木清順
野口博志と鈴木清順
 ──日活撮影所で活躍した二人の映画監督の知られざる師弟関係
2023年9月2日(土) ~ 10月6日(金)
神保町シアター
(千代田区神田神保町1-23 TEL.03-5281-5132)
入場料金=一般1300円、シニア1100円、学生900円
*9月12日(火)は、設備点検のため休館します

神保町シアター ホームページ
http://jinbocho-theater.jp/

『野口博志と鈴木清順』特集上映ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/ns.html
同、作品紹介詳細ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/ns_list.html#movie01
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【主な上映作品】 

野口博志・監督作品


俺の拳銃は素早い
昭和29(1954)年 助監督=鈴木清太郎(清順)
出演=河津清三郎、日高澄子、伊豆肇

拳銃無頼帖 電光石火の男
昭和35(1960)年
出演=赤木圭一郎、浅丘ルリ子、二谷英明

鈴木清順・監督作品


踏みはずした春
昭和33(1958)年
出演=左幸子、小林旭、浅丘ルリ子

東京流れ者
昭和41(1966)年
出演=渡哲也、松原智恵子、川地民夫

けんかえれじい
昭和41(1966)年
出演=高橋英樹、浅野順子、川津祐介

河内カルメン
昭和41(1966)年
出演=野川由美子、和田浩治、川地民夫

殺しの烙印
昭和42(1967)年
出演=宍戸錠、南原宏治、玉川伊佐男


ほか、全16作品
◎全上映作品、および上映スケジュールは、劇場ホームページでご確認ください。


【同時開催】
─特集上映─
銀幕に甦るブギの女王
笠置シヅ子と服部良一
 ──ふたりのブギウギ時代
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/kh.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/2258/resize/d13640-2258-d20f905ff865e9dffb33-1.jpg ]


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