人気ティーチングプロ・三觜喜一が伝授「目線の位置」「曲がらない練習」の正しい考え方
日刊SPA! / 2024年4月7日 8時50分
◆Q5.練習法:アマチュアが、今の技量を維持できるラウンド頻度は?
A.年間50ラウンド。欲を言えば、100ラウンドしたい
正直、月イチのラウンドではスコアはあまり縮まりません。2~3か月に1回では、どんなに練習しても縮まらないと思います。
ゴルフは上達するのに時間がかかるスポーツです。本当にうまくなりたければ、1年間は我慢して週に5日練習して毎週コースに行く。これで年間50ラウンドくらい。欲を言えば100ラウンドくらいしたいところです。
頑張って自分に投資し、ギュッと濃縮してやったほうが上手くなる。ダラダラ月イチでやった場合、30年のキャリアでもシングルになるのは難しいと思います。シングルになっている人は一定期間に集中してやっている。1年間、50球でいいから毎日打ち続け、週に1~2回コースに足を運べれば絶対に上達します。
【三觜喜一】
みつはしよしかず●’74年、神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。ジュニア育成、ツアープロコーチとしても活躍。YouTubeの「三觜喜一MITSUHASHI TV」は登録者数41万人超
―[誰も知らなかったゴルフの真実]―
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