井戸田潤 愛車は呪われたバイク？いじった芸人がことごとく謹慎「みんないじれなくなった」

井戸田潤

　お笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤（49）が7日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演し、愛車のバイクにまつわる呪われた？エピソードを語った。

　バイク好きで知られる井戸田の愛車は複数台のバイクを所有しており、そのうちの1台が名車ハーレー・ダビッドソン。しかし、色合いが黒とメタリックなピンクというド派手なマシンで、番組でも写真で紹介された。

　ある時、テレビ朝日系「アメトーーク！」の企画で、バイク好き芸人らと集合したという。他の芸人のバイクは日本の旧車が多かったようで、「俺だけだったんですよ。ギラギラのハーレー乗ってるの」と振り返った。

　そんな状況だけに、井戸田のバイクは当然、いじりの対象に。「その時に、割とみんないじったんですよ。“カイヤさんが乗ってそう”とか、“ポールダンスやっている店ノオブジェ”とか。それの中で一番パワーワードだったのが、“このピンク、ソープランドみたいな色してるね”って。“ソープランドピンク号だな”って付けられたんです」と笑わせた。

　しかしその後、「いじった芸人さんが、何でか分からないんですけど、ことごとく謹慎になるという」と、意外な出来事を明かした。「一番最初にいじったのが、宮迫（博之）さん、次が徳井（義実）君、あと渡部（建）さん」。スキャンダルで芸能活動を休止した面々を列挙し、驚かせた。

　芸人の間でもうわさが広まったのか、井戸田は「みんなちょっといじれなくなった」と明かしていた。