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【淡路島のしらす丼】道の駅あわじでは2種類の生しらす丼が楽しめる!島内61店舗でも

TABIZINE / 2024年5月4日 12時30分

tabizine.jp

2024年4月24日(水)から11月末まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設61店舗で、生しらす丼が販売されています。2024年で14年目を迎える淡路島の生しらす事業。毎年50万食を超える生しらすを提供しています。今年もたくさんの人に淡路島の生しらすの魅力を伝えようと、全島を挙げて盛り上げていくとのこと。新鮮な淡路島のしらす丼に注目です!
淡路島の生しらすポスター
淡路島名物の生しらす
漁風景イメージ
しらすは傷みやすく、釜揚げやちりめんにして食べるのが一般的です。しかし淡路島の漁師たちは、生しらすのおいしさを知ってもらいたいという熱い思いがあり、試行錯誤を重ねてきたそう。その結果、水揚げ直後に瞬間冷凍する手法が編み出されました。
 
こうして生まれた「淡路島の生しらす」は、水揚げされたしらすの中から、最高鮮度の「きれいもん」のみを使用しています。その量は全体のわずか2%程度。
生しらす
全国漁業協同組合連合会より兵庫県プライドフィッシュに認定されています。また品質にこだわる取り組みが評価され、日本観光特産大賞2023において金賞を受賞しました。
 
道の駅あわじの「生しらす丼」
おさかな共和国えびす丸の生しらす丼
「道の駅あわじ」は、明石海峡大橋に日本一近い絶景道の駅として広く知られています。さらに、島内でも珍しく1つの施設で2種類の生しらす丼が味わえると毎年大人気です。
 
その中でも淡路島の生しらすと言えば、まずは、道の駅あわじ内の海鮮丼屋「えびす丸」。明石海峡大橋を目前に、最高のロケーションで頂く生しらす丼(1,100円・税込)は格別です。
 
生しらす丼のためだけに誕生した特製醤油は、白ポン酢と濃口醤油をブレンドした、生しらすの味を邪魔しない、醤油なのにさっぱりとした味に仕上がっています。
レストラン海峡楼の生しらす丼
また、丼には生しらすにマグロや海老、いくらをのせ、赤と白の宝石箱のように見立てた盛付けが魅力的です。道の駅あわじの2階レストラン「海峡楼」の生しらす丼(1,380円・税込)は、秘伝の白ポン酢で生しらす本来の味を際立たせた逸品。
 
テラス席から眺める、雄大な明石海峡大橋と共に頂く生しらす丼を満喫することができます。
淡路島全島で61通りの「生しらす」
淡路島タコステの生しらす丼
島内の61店舗が、各店の趣向を凝らした生しらす丼を提供。生しらすを豪快に盛り付けたシンプルなものから繊細な御膳に仕上げたものまで、バラエティ豊かなラインナップです。
淡路島タコステの活アワビ&サザエの浜焼き
岩屋漁港からほど近い観光複合施設「淡路島タコステ」では、名物の生しらす丼(1,100円・税込)とともに海鮮浜焼き(1人3,500円・税込)を味わうことができます(写真は2人前)。
 
生しらす丼を自宅でも
実際に淡路島に行くことができない人には、淡路市ふるさと納税の返礼品として淡路島の生しらすを取り寄せることができます。ぜひおうちで生しらす丼を味わってみてはいかがですか?
(1)淡路島の生しらす(5パック)
(2)淡路島の生しらす(4パック)と淡路島の生しらす沖漬け(4パックセット)
(3)淡路島の生しらす沖漬け(10パック)
淡路市ふるさと納税: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/28226/5360350
 

淡路島の生しらす
公式HP:https://www.awajishima-namashirasu.com/
期間:2024年4月24日(水)~11月末
 
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