大谷豪快11号で話題「ベッツのお辞儀が可愛い」 同僚敬意の行動に日本人反応「拝んでたのね」

マーリンズ戦、11号を放ったドジャースの大谷翔平【写真：ロイター】

■本拠地マーリンズ戦に「2番・DH」で先発

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日（日本時間7日）、本拠地マーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席で11号2ランを放った。打球速度107.6マイル（約173.1キロ）、飛距離441フィート（約134.4メートル）の特大弾。これでメジャー単独トップに浮上した。これを出迎えたムーキー・ベッツ内野手の仕草が話題に。ネット上の日本人ファンからは「可愛すぎ」「合掌してた」といった声が上がっている。

　先にホームインしたベッツが敬意を表した。初回、大谷が11号2ラン。中堅スタンドに飛び込む134メートルの豪快弾だった。一走ベッツは生還後、大谷を笑顔で出迎える。次打者フリーマンの横で両手を胸の前で合わせると、深々とお辞儀をしていた。

　この「合掌ポーズ」が中継で映ると、X上の日本人ファンからは「ベッツ大谷さんがホームインする時、拝んでたのね」「ベッツがホームに帰る大谷さんに手合わせてお辞儀してるの可愛すぎ」「ベッツ選手大谷くんを迎える際に手を合わせてお辞儀してた笑」「ベッツが手合わせてお辞儀してるの可愛い」といった声が上がっている。（THE ANSWER編集部）