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大谷翔平 ロバーツ監督が絶賛「今、まさに絶好調」「左腕からの難しい投球や変化球も対応」

東スポWEB / 2024年4月8日 13時57分

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(ロイター=USA TODAY Sports)

【シカゴ7日(日本時間8日)発】ドジャースは敵地でのカブス戦に1―8で敗れ、3連戦を1勝2敗と負け越した。「2番・DH」で先発出場した大谷翔平(29)は4打数2安打1打点で4試合連続マルチ安打をマーク。チームの今季初の零封負けを阻止した。相手先発の今永昇太投手(30)に4回まで2安打無失点と完全に抑えられ、継投にかわされた。試合後、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は大谷と今永を絶賛した。

「今日、攻撃面ではあまり良いところが見られず、話す事は少ないが、それでもショウヘイが良いスイングを見せていたのはよかった。ただ今日の試合は、洗い流してしまいたいものだった」

――大谷のホットストリーク(絶好調)は、来ているように見えるか、それとももうすぐ来そうなのか

「今、まさにホットストリーク中だと思う。左腕からの難しい投球や変化球などに対しても彼は対応している。最後の打席では、彼に極めて近い内角のファストボールでそれは彼の得意ゾーン。強打し、二塁打だったけど、このシリーズで風が向かい風でなければ本塁打になっていた打球がいくつかあった。だからタイミングもばっちりでメカニックもクリーンにしたのだと思う」

――今永をどう思ったか

「彼は良かったね。今後メジャーの投手としてどのように仕事量を管理していくか興味深い。ファストボールは93、94(マイル=150~151キロ)で有効だし、チェンジアップとスプリットが彼の得意球で、時にカーブを交ぜて投げるが、彼が磨かれた投手であるのは見て分かる。あれだけコンディションが悪くてもマウンドで自信があったし、天気が悪くなければもっと長く投げられた」

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