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元暴走王・小川直也氏 最も金払いのよかったプロモーターを明かす「他は知らんけど…」

東スポWEB / 2024年5月5日 6時22分

稼ぎまくった時代を振り返った小川直也氏

バルセロナ五輪柔道銀メダルの〝元暴走王〟小川直也氏(56)が、自身のユーチューブチャンネル「小川直也のハッスルチャンネル」を更新。プロレス・格闘技界で「最も金払いのよかったプロモーター」を明かした。

小川氏といえば、新日本プロレスで破壊王・橋本真也(故人)との大抗争の後、ドリームステージエンターテインメントが主催した総合格闘技イベント「PRIDE」とプロレスイベント「ハッスル」で活躍した。「第2回コメント返し」と題した動画の中では、「ハッスルという名前で興行を行ってた時に、未払いだったギャラは清算されたのでしょうか?」という視聴者の質問に答え、「ハッスル? ドリームステージ? いつもニコニコ現金払いだよ。あそこはすばらしい。未払いって話はないよな、PRIDEには」ときっぱり否定した。

実際、小川氏は2004年の「高額納税者番付」(05年分から廃止)のプロスポーツ部門で佐々木主浩氏、清原和博氏、上原浩治氏らプロ野球のスーパースターに混じって、7位でトップ10入りした。プロレス・格闘技界からはただ一人のランクインで大きな話題になったが、当時の主戦場はPRIDEとハッスル。そこでのファイトマネーが主な収入源とみられていた。それだけに納得がいかない様子だ。

ネット上のウワサだと補足されると、小川氏は「いやいや、バラさんはちゃんと払う人だよ。俺が知っている当時、外国人(選手)にもすごい人気あったよ。バラさんが金払い悪いって話は、聞いたことないよ」と重ねて強調した。

「バラさん」とは、ドリームステージエンターテインメントの元社長で、現在は格闘技イベント「RIZIN」のCEOを務める榊原信行氏のこと。「あくまで俺の周りの話。他は知らんけど、俺の周りのファイターたちからは『バラさんがナンバーワンだ!』ぐらい、言われていたよ。別にバラさんにヨイショとか、そういう話ではなくて。実際の話だからね」と元暴走王は熱弁。榊原氏を〝最も金払いのよかったプロモーター〟に、勝手に認定していた。

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