「君が心をくれたから」“雨”永野芽郁と“太陽”山田裕貴が最後のデート 「大切に思い過ぎた結果がこのデートだなんてつらすぎ」
エンタメOVO / 2024年1月30日 16時20分
永野芽郁が主演するドラマ「君が心をくれたから」(フジテレビ系)の第4話が、29日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、主人公・逢原雨(永野)が、愛する男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。脚本は小説家・宇山佳佑氏によるオリジナル。
2016年2月、卒業式を間近に控えた雨は、東京でひとり暮らしを始める準備のため、太陽と一緒に観覧車があるショッピングセンターに行く。太陽は雨にマーガレットの花束をプレゼントすると、「この花の香りを2人の思い出の香りにしないか」と話す。
2024年1月、太陽は雨に思いを告白するが、「他に好きな人がいる」と断られて帰宅する。告白が成功するものと思い込んでいた妹の春陽(出口夏希)や花火職人たちは、太陽が失恋したことを知って驚く。
一方、雨は市役所職員の望田司(白洲迅)に、自身の“奇跡”について、五感を失ってしまう珍しい病気で、すでに味覚がない、と打ち明ける。司は、「太陽にその話はしたのか」と問いかけると、雨は、「太陽のことが好きだから言うつもりはない」と答える。
またある日、雨が庭で水やりをしていると、祖母の雪乃(余貴美子)が買い物から帰ってくる。雨は腰をさすっている雪乃の姿が気になり、声をかける。雨と共にその姿を見ていた案内人・日下(斎藤工)は、五感のことは雪乃に伝えるべきだと告げる。
雨の嗅覚がなくなる日、雨は太陽の気持ちを諦めさせるために司と太陽の3人でハウステンボスに行く。雨の気持ちを察した司が帰った後、太陽はマーガレットの花束を雨にプレゼントする。そして雨は太陽と乗った観覧車の中で、司と交際すると話す。
放送終了後、SNS上には「味覚、嗅覚…さまざまな感覚を持つ意味や心について考えさせられる」「毎回うまいな。過去と現在のミックスが」「愛する人のために同じ選択ができたのかとか、いろいろ考えさせられる」などの声が投稿された。
また、司を交えたデートには「観覧車のシーン苦し過ぎた」「相手を大切に思い過ぎた結果がこのデートだなんてつらすぎ」「嗅覚を失って涙を流すシーンで宇多田ヒカルさんの曲が流れて号泣」などの声も投稿された。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
永野芽郁、透明感あふれる”ピュア顔”で『VOCE』通常版表紙に登場
エンタメNEXT / 2024年5月17日 14時15分
-
永野芽郁、“今ときめくこと”は?透明感溢れる美肌&ピュア顔「VOCE」1年ぶり表紙
モデルプレス / 2024年5月17日 8時0分
-
【高橋文哉】永野芽郁らとホッコリ舞台挨拶「永野さんに会ったら変わりました」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月16日 21時52分
-
山田裕貴、神木隆之介は「俺のこと好きすぎる」愛感じた行動明かす
モデルプレス / 2024年5月14日 11時34分
-
永野芽郁、高橋文哉が“かっこよすぎた”瞬間明かす「プラスいい男すぎて」
モデルプレス / 2024年5月11日 19時37分
ランキング
-
1香川照之「團子が後継者」を阻む猿之助“復帰計画” 主導権争いに故・藤間紫さん長男が登場のワケ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月18日 9時26分
-
2中森明菜、6年半の沈黙を破るファンイベントは「1公演7万8430円」 会場として有力視されるジャズクラブは近藤真彦と因縁
NEWSポストセブン / 2024年5月18日 7時15分
-
3Number_i、“盆栽”テーマの新曲「BON」完全初披露 和とヒップホップの融合に視聴者興奮「やばっ!」「えっっっぐい」
ORICON NEWS / 2024年5月17日 21時47分
-
4【恩讐を越えて…】KEIKO、裏切りを重ねた元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール” globe再始動に膨らむ期待
NEWSポストセブン / 2024年5月18日 7時15分
-
5「私自身の未来を形作る」松本潤、独立の後押しとなった2人の“カリスマ俳優”の存在
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください