「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」「今日はコメディーで笑えた。たまにはこういう日曜劇場もいい」「同じ主婦として志帆さんに共感しまくりだった」
エンタメOVO / 2024年2月5日 8時13分
西島秀俊が主演する日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(TBS系)の第4話が、4日に放送された。
本作は、“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し、音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていく様子を描くヒューマンドラマ。(*以下、ネタバレあり)
響(芦田愛菜)がバイオリンを弾くところを目撃した大輝(宮沢氷魚)と天音(當真あみ)と蓮(佐藤緋美)は、卓越した演奏に驚く。大輝は響を晴見フィルに誘うが、響は演奏していたことは内緒にしてほしいと懇願。その代わりとして大輝はある条件を提示する。
一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)を見掛けた俊平(西島)は、気になってオケの練習に身が入らない。それを見て動揺する古谷(玉山鉄二)には、俊平に隠しているある秘密があった。
そんな中、俊平と志帆が偶然鉢合わせをする。5年ぶりに向き合った2人が話し合うこととは。そして、俊平を捜す謎の男(満島真之介)が現れる。
放送終了後、SNS上には、今回はコミカルな場面が多かったため、「今日はコメディーで笑えた」「最後の怒濤(どとう)の顔芸演奏に腹を抱えて笑っていたら、ドラマが終わってさらに笑った」「今までとは少し違う雰囲気の4話、 めちゃくちゃドタバタで笑えた。たまにはこういう日曜劇場もいい」「それぞれの個性、キャラが際立っていた。演奏しながらのアイコンタクト(心の会話)が面白かった。古谷さんやっぱり頑張り切れず…」「古谷さんの実家、理髪店だったのね。これ、ロッシーニの『セビリアの理髪師』とかけてるのね。いろいろ楽しいドラマです」といったコメントが見られた。
また、志帆が俊平に本音をぶちまけるシーンについて、「ファミレスに家族4人勢ぞろいしてるのも面白かった。同じ主婦として志帆さんに共感しまくりだった」「気が付いたら家事と子どもと、羊の顔をしているあなたの世話にかけずりまわっていたという言葉にめっちゃ共感した」といった声が上がった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
1~3月にTVerで一番再生されたのは『不適切にもほどがある!』、バラエティも3番組がTOP20入り
ORICON NEWS / 2024年4月22日 16時13分
-
『不適切にもほどがある!』1月期TVer総合再生数1位 『水ダウ』バラエティトップ
マイナビニュース / 2024年4月22日 12時17分
-
西島秀俊 独立しても「絶対に仕事はなくならない」と言い切れるワケ
東スポWEB / 2024年4月21日 5時8分
-
TBS「アンチヒーロー」好発進でも立ちはだかる重い課題 「VIVANT」のネトフリ惨敗リベンジなるか?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月19日 9時26分
-
石田ゆり子が初出演のNHK朝ドラで貫禄のふるまい 「現場の母」として存在感
東スポWEB / 2024年4月19日 5時23分
ランキング
-
1香川照之「團子が後継者」を阻む猿之助“復帰計画” 主導権争いに故・藤間紫さん長男が登場のワケ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月18日 9時26分
-
2中森明菜、6年半の沈黙を破るファンイベントは「1公演7万8430円」 会場として有力視されるジャズクラブは近藤真彦と因縁
NEWSポストセブン / 2024年5月18日 7時15分
-
3Number_i、“盆栽”テーマの新曲「BON」完全初披露 和とヒップホップの融合に視聴者興奮「やばっ!」「えっっっぐい」
ORICON NEWS / 2024年5月17日 21時47分
-
4【恩讐を越えて…】KEIKO、裏切りを重ねた元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール” globe再始動に膨らむ期待
NEWSポストセブン / 2024年5月18日 7時15分
-
5「私自身の未来を形作る」松本潤、独立の後押しとなった2人の“カリスマ俳優”の存在
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください