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あなたの魅力度をUP! 元気になれる「黄色」の食材で作る、おつまみレシピ

Woman.excite / 2015年8月7日 12時0分

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© BillionPhotos.com

一年の中でも、エネルギーに満ち溢れアクティブになれる夏は、四季の中でも一番輝いています。日々暑さが厳しいものの、私たちは太陽にいつも支えられています。自分なりのスキンケアを心がけながらも、自然界の活力を味方につけ、夏を解放的に謳歌している女性は、とても魅力的に映るものです。

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元気になれる! 魅力度UP! な「黄色」
そんな夏の盛りの8月、大人も子供も楽しめるピッタリの色があります。見ているだけで、そばにいるだけで明るくなれる、元気になれる色。それはまるで公園で友達と戯れている子供を象徴するかのような「黄色」です。

© tqmnk924

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黄色は夏の代表花である“ひまわり”の色でもありますよね。太陽の光を浴びて上へ上へと伸びていく逞しい姿に、何度となくエールをもらった人も多いのではないでしょうか。どこか幼稚っぽさも感じさせる黄色。でも実はとてもクレバーで、魅力的な要素を表現できる色でもあるのです。

黄色の食材「とうもろこし」には「葉酸」が豊富
この時期の黄色の食材といえば「とうもろこし」です。とうもろこしには、人間のからだを守る細胞の分裂や成長に関わりのあるビタミン、「葉酸」を多く含んでいます。葉酸は地味な栄養素ながらも、胃腸の粘膜を守ってくれたり、貧血防止に一役買ってくれたりしているのです。

© tea

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しかし一方で、ビタミンBやCがなくては働いてくれないという、とってもわがままなビタミンでもあります。たとえ葉酸を十分に摂っていても、それらのビタミンが不足しているとその働きは期待できません。ビタミンBやCの食材とあわせていただく必要があります。

© wandee007

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こんなわがまま加減は「黄色」という色のイメージにどこか繋がり、まるで無邪気にはしゃぐ子供のような憎めない愛らしさを感じさせてくれますね。

では、見た目にも栄養価的にも魅力的な「とうもろこし」を使った簡単おつまみ、「とうもろこしの洋風お好み焼き」のレシピをご紹介しましょう。


とうもろこしの洋風お好み焼き
夏が旬の「とうもろこし」。茹でるとさらに黄色みが濃くなり、愛らしさも増してきます。キレイな黄色のとうもろこしで、夏の食卓を彩ってみましょう。


<材料> 2人分
・とうもろこし     大1本
・黄パプリカ      1/4個
・玉葱(あれば新玉ねぎ)  中1/2個
・チーズ(あればチェダーチーズ)30g
・卵     1個
・水     大さじ1
・小麦粉   1/2カップ
・塩     小さじ1/2
・こしょう  少々
・バター   20g
・粗塩    少々

<作り方>
1) とうもろこしは茹で粒を剥がす

2) パプリカとチーズはとうもろこしと同じくらいの大きさにカットする

3) 玉ねぎは繊維にそって薄切りする

4) 大きめのボウルに卵を溶きほぐし、小麦粉も加えてざっくり混ぜる

5) 4 に 1、2、3 と塩・こしょうを入れて混ぜ合わせる

6) フライパンを熱し、バターを溶かしたらお玉で 5 をすくって流し入れ中火で焼く。焦げ目がついてきたら裏返し、ヘラで上からギュっと押してさらに焼く。ある程度火が入ったら蓋をして軽く蒸し焼きにする。

7) 皿に盛付け、お好みで粗塩をふっていただく。


猛暑はまだまだ続きます。見ても食べても元気になれる黄色レシピで、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?
(七江 亜紀)

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