優秀な子との学力差に焦り…母親の受験モードが加速【タワマンに住んで後悔してる Vol.6】

この漫画は書籍『タワマンに住んで後悔してる』(原作 窓際三等兵／漫画 グラハム子)の内容から一部を掲載しています（全21話）。

■前回のあらすじ
夫・大輔に悠真が塾に通うことになったと話すと「仕事が忙しいから舞に任せる」と相変わらず無関心で…。悠真のことでいろいろ相談したくても、仕事のことを出されるとそれ以上何も言えなくなってしまうのでした。

成績の良い陽斗と悠真の間に、かなりの学力差があることを知った舞。口では「焦らなくていい」と言いつつも、不安から香織に電話。陽斗の勉強スタイルを聞き、悠真にも実践させようとするのでした。一方悠真は、急に「勉強勉強」と言い始めた母に戸惑いを感じていて…。

そんな中、メッセージアプリには野球チームのママからお茶のお誘いが。香織がいない平日のお昼…、舞は参加するのでしょうか？

『タワマンに住んで後悔してる』
原作 窓際三等兵／イラスト・グラハム子　(KADOKAWA)　

書籍「タワマンに住んで後悔してる」はこちら

地方から東京に転勤で、憧れのタワマン低層階を購入した舞。息子の所属する野球チームで繋がったママ友の中には、同じタワマンの中層階に住むキャリア志向で共働きの香織と、高層階に住むボスママ・恵もいて…。低層階と高層階、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たちのお話です。

(ウーマンエキサイト編集部)