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【公演レポ】「WINNER」、ニコル、「MONSTA X」など韓国のトップアイドルが「KCON」レッドカーペット登場

Wow!Korea / 2016年4月13日 20時2分

続いて、白地にピンクの花柄の衣装で登場したのはニコル。「春を意識した衣装にしました!」と、笑顔で話してくれたニコルは、今日のステージについて聞かれると「2月に発売した最新シングル『DON’T STOP』などを歌いますので期待してください!そして4月27日には日本1stアルバム『bliss』も発売されますので聞いてくださいね~」と、宣伝もバッチリ。

さらに、今回のKCONメインMCを務めるユナク(超新星)とハン・スンヨンも2人揃ってレッドカーペットに登場。「久しぶりの日本での仕事で緊張しています!ユナクさんはどうですか?」と、スンヨンに質問されたユナクも「スンヨンさんとの司会、とても緊張しますけど、素晴らしいアーティストがたくさん出ているので楽しみです」と、すでに息の合ったトークを繰り広げた。「緊張していますが、最後まで盛り上げられるように頑張ります!」と、2人でKCONの成功を願った。

続いては、日本で初のソロステージを披露するキム・ソンギュ (INFINITE)。カメラの前では、両手を顔の前で広げたり、ピースサインしたりと明るく陽気に対応し、「日本で今回初めてソロのステージということで、とてもうれしいです。みなさんの心に残る姿をお見せしたいです」と、気合十分といった様子だった。最近ケガをしてしまったというソンギュ、ケガの容態を聞かれると「実は最近足をケガしてしまったんです。でも、ずいぶんよくなったので今日のステージは大丈夫です」と、ファンを安心させる場面も。

最後に登場したのは、「BIGBANG」の後輩としてデビュー以降、勢いが止まらない5人組グループ「WINNER」。黒で統一された個性豊かなファッションでクールなポーズを決めていた。しかし、総合司会の古家正亨に「会いたかったよ~!」と、おもむろに抱きつくなど、クールな印象とは異なるギャップも見せてくれた。たくさん集まってくれたファンに「久しぶりに会えて、めっちゃうれしい!」、「相変わらずかわいいね」と、思わずキュンとしてしまうような言葉も投げかけた。

昨年から始まった年に1度のK-POPの祭典はことしも大盛り上がり。J-POPやK-POPなど音楽ジャンルの垣根を越えて、これからも音楽を通して日本と韓国の交流が深まっていくことに期待したい。

■『KCON』とはー

K-POP、K-DRAMA、K-BEAUTY、K-FOODなど韓国の多様な文化を経験することができる K-Cultureコンベンションで、一つの国をテーマに文化、サービス、製品マーケットが結合された最初のコンベンション型フェスティバルとして、2012年アメリカカリフォルニア州で初開催。その後、毎年アメリカで開催し、前年比2倍以上の観覧数を集め続け、高い成長と経済的波及効果を見せています。 本格的に開催地を拡大した2015年は、 4月にさいたまスーパーアリーナで開催した『KCON 2015 Japan』を皮切りに、7月にアメリカ LA, 8月に NY、11月に済州島開催を通じ、韓国国内外観光客を対象に韓流の新しいビジネスモデルを提示。

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