≪韓国ドラマOST≫「結婚作詞 離婚作曲2」、ベスト名曲 「愛ってこんなものだから」＝歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「結婚作詞 離婚作曲2」、ベスト名曲　「愛ってこんなものだから」＝歌詞・解説・アイドル歌手（画像提供：wowkorea）

＜「結婚作詞 離婚作曲2」OST（サントラ）、今日の1曲＞

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「結婚作詞 離婚作曲2」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「じれったいロマンス」のソンフンと、「ルール通りに愛して！」のイ・ミニョンらがタッグを組んだ作品。

30代、40代、50代女性の夫婦愛や不倫が描かれた本作。ソンフンの初の不倫ドラマとしても注目が集まった。シーズン2ではパン・サヒョンの不倫相手であるソン・ウォンの妊娠発覚から進んでいく。

今日の1曲は、ソン・イェリムが歌う「愛ってこんなものだから」

＜歌詞の解説＞

「大丈夫背を向けてもいいの終わりにしよう

別れようという言葉を私に習慣のように言ってたじゃない

私は平気だから気にせずに行っていい人でいると言ったけれど

変わってしまったこれまで私のためにありがとう」

最初の歌詞では、夫婦に別れが訪れた時の気持ちが表現されている。

※サビ「愛ってこんなものだからこれ以上どうしようもない

結局苦しいだけ何もない私たちに努力はできない

諦めて過去を振り返ってみると思い出になるでしょう」

サビでは、悲しい気持ちと諦める様子が伝わる。

「冷たかったあなただから大丈夫傷はそんなに深くない

それでも少し寂しい少しは私を愛していると思ってたから

でもこれでよかったのかもお互い無関心でずっといたから

一人で努力しても解決しないこと」

少しでも前向きになろうとする歌詞になっている。

※サビのリピート

「一人で長い時間過ごしても新しい人としてあなたに接することはしない」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

「それでも生まれて初めてあなたに出会ってから愛することを学んだ

きっと今もあなたにとってそんな人になっていれば

私は少なくとも後悔しない恋ができたあなたと」

ソン・イェリムの大人っぽく力強い歌声でドラマを盛り上げる。

歌手ソン・イェリム（本名・同じ）は、2001年生まれ。2020年にデビューした女性ソロ歌手。小学生時代に「スーパースターK3」に出演し才能を発掘された。これまで「嘘の嘘」、「結婚作詞 離婚作曲2」などでOSTに参加している。

＜ネットユーザーの反応＞

「この曲一日に何回も聞いてる」

「ドラマに合った歌詞が響く」

「大人の曲」

「ソン・イェリムこんなに若いとは知らなかった」

「切ないメロディー」

「結婚作詞 離婚作曲2」ではソンフンとイ・ガリョン、パク・チュミらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。