俳優パク・ソジュン、チョン・ユミに心優しい選択「どこで寝たいのか」…寝床ゲームは「BTS(防弾少年団)」Vが勝利

「出張コミュニケーションの神『ソジンの家編』」では「第1回ソジンの家団結大会」が繰り広げられた。

　ナ・ヨンソクPDが「コミュニケーションがうまくいっていないという情報提供が入ってきた」と明らかにした。これに対しイ・ソジンは「誰がそのような情報提供をしたのか」とし、ナ・ヨンソクPDを追及し続けた。この姿を見たチェ・ウシクは「誰がこのような誤報を情報提供したのか。ネズミを一匹捕まえなければならない」とイ・ソジンの機嫌をうかがわせた。続けて彼は「社長、これを捕まえないといけないんじゃないですか」とし、イ・ソジンの怒りをあおって笑いを与えた。

　昼食をめぐって対決が始まりゲームのルールを聞いたイ・ソジンは「団結大会だと言って最初からチーム分けをしたらどうしよう」と不満さを表した。チェ・ウシクは「どうやって4対1で（対決を）するのか」と、密かに自身を役員陣に含ませ、仲間「すでにチーム内の不和が生じた」としてあきれた表情を浮かべた。

　役員陣ズとインターンズが対決を始めた。音楽を聴いて番組のタイトルを当てるゲームだった。若い勢いでインターンズが2対0とリードした。イ・ソジンとパク・ソジュンが相次いで当てて同点になった。最後にVとチョン・ユミが残った状態でチョン・ユミが正解を当てた。勝利した役員陣が先にミサ（渼沙）競艇公園に向かった。続いてVも答えを当てて、インターンズが出発した。

　ミサ競艇公園で与えられたミッションではインターンズが勝利し、先に食堂に向かった。次のゲームは制作陣とじゃんけんをして相手の勝敗結果を叫ぶゲームだった。しばらく迷っていたインターンズが先に成功し、食事をすることになった。 インターンズだけが食事ができ、役員陣ズは食事ができない規則だったが、一緒に食事をした。

　食事が終わった後、コソン（高城）に向かった。パク・ソジュンとチェ・ウシク、Vはそれぞれ交互に運転した。研修院に到着して寝床決めゲームを始めた。寝床決めゲームを始める前に、選択できる空間を説明されると、快適で広い奥の間からロマンいっぱいのベランダまで多様な空間があった。ナ・ヨンソクPDが「ここでソジンさんがベランダで寝ると言ったら、このゲームしなくてもいい」としてイ・ソジンの反応を待った。しかし、イ・ソジンは「私はロマンが一番嫌いだ」として断固として断った。これに屈せずにナ・ヨンソクPDが「兄さんも一時はロマンというものがあったのではないか」と尋ねると、イ・ソジンは「覚えてない。 まず寝床はロマンとは関係ない」とイ・ソジンらしい反応を見せ、笑いを誘った。

　明日地球が滅亡するならば一番食べたい食べ物を尋ねると、イ・ソジンは「食欲がない」と答え笑いを抱かせた。パク・ソジュンはサムギョプサル、Vはワタリガニ、チェ・ウシクはキムチチゲ、チョン・ユミは焼き餃子を選んだ。各自選択した食べ物で部屋割りイチゴゲームを始めた。始めるやいなやチョン・ユミが脱落し、続いてパク・ソジュンが脱落した。次にチェ・ウシクが脱落し、イ・ソジンが生き残った。Vとイ・ソジンの対決でVが勝利した。Vは居間、イ・ソジンは玄関脇の部屋、チェ・ウシクは居間を選択した。

　ベランダと屋上部屋（屋根部屋、屋上に設置された小屋状の簡易居住施設）が残っていた。パク・ソジュンがチョン・ユミに「姉さん、どこで寝たいのか」と言ってチョン・ユミの意見を尋ねた。チョン・ユミが「屋上部屋で寝たい」と言うと、パク・ソジュンはベランダを選択して優しい面貌を表わした。