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【海外発!Breaking News】デルタ航空乗客のペット犬、乗り継ぎの貨物施設で死亡(米)

TechinsightJapan 2018年6月4日 22時27分

家族の一員であるペットの犬が、飛行機の乗り継ぎ時にデルタ航空の貨物施設で死亡していることがわかった。現在、事故の原因を調査中とのことだ。『Fox 5 NY』『News 12 New Jersey』などが伝えている。

マイケル・デレグレイジーさんは、ガールフレンドと一緒に飼っていたポメラニアンとシベリアンハスキーのミックス犬であるポンスキーの“アレハンドロ”(8歳)とともに、アリゾナ州フェニックスからニュージャージー州ニューアークまでデルタ航空で向かう予定をしていた。

ところが5月30日の朝、貨物便に預けていたアレハンドロが乗り継ぎの空港施設で息を引き取っている姿をデルタ航空のスタッフに発見された。マイケルさんは、ミシガン州デトロイトのデトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港で突然、ペット犬の死を知らされた。

アレハンドロはフェニックスから貨物便で搬送され、空港があるロムラスの貨物施設に乗り継ぎのために預けられていた。30日の午前6時頃、デルタ航空スタッフが施設の中でクレートケージ(プラスチック製のキャリーケース)に入れられていたアレハンドロをチェックした時には生きていたが、8時20分頃に再度確認してみるとすでに死んでいたという。

マイケルさんは「家族の一員を失った」と、愛犬の死に大きなショックを受けており悲しみを露わにした。マイケルさんの弁護人エヴァン・オーシャン氏は、「アレハンドロは、嘔吐して死ぬ2時間ほど前までは貨物施設のケージの中で生きていたことが確認されています。回収された犬の所持品に血が付着していたことから、警察にこの一件を通報しました」と述べた。

マイケルさんは愛犬の死因が明らかになることを願っており、検死のため個人機関に持ち込む予定をしているようだ。また警察がデルタ航空の貨物施設に設置されてある監視カメラを回収することで、愛犬に何が起こったのかを解明する手掛かりになればと望んでいる。

この件に関してデルタ航空側は、貨物施設内での犬の死亡という事実を認め「状況の徹底的な見直しを行っている」と声明文を発表した。アメリカでは複数の航空会社が乗客の大切な犬を別の都市へ運ぶミスが絶えないが、今年3月にはユナイテッド航空の機内で、子供連れの家族が乗務員にペットのフレンチブルドッグを手荷物棚に入れるように指示され、その後犬が死亡するという痛ましい事故が発生した。なお、マイケルさんの弁護人はこの件を担当していた。

画像は『Fox 5 NY 2018年6月3日付「NJ bound dog found dead during Delta Air Lines layover」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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