ファーウェイCFO逮捕関連文書、加裁判所が大半の秘匿認める

ロイター / 2020年10月9日 14時41分

 カナダ法務省は8日夜、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)の弁護団が開示請求していた同CFO逮捕に関する文書について、大半が秘匿特権を認められたと発表した。写真はベルリンで9月撮影(2020年 ロイター/Michele Tantussi)

[8日 ロイター] - カナダ法務省は8日夜、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)の弁護団が開示請求していた同CFO逮捕に関する文書について、大半が秘匿特権を認められたと発表した。

孟被告の弁護団は8月、同被告の権利が侵害された可能性があるとして、主張を裏付けるために米加当局者間の電子メールのやりとりなど、逮捕に関する全ての文書の開示を要求した。これに対しカナダ当局は秘匿特権を理由に一部の文書しか公開しなかった。

カナダ法務省は声明で、ブリティッシュコロンビア州上位裁判所の判事が秘匿特権の主張の大半を認めたと明らかにし、「カナダはこの決定と決定に至った裁判所のプロセスを尊重する」とした。

ファーウェイはコメントの求めに応じていない。

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