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イマドキ500円台でランチを食べられるチェーン店どこ? カレー、うどん・そば、牛丼、ファミレスを調査

J-CASTニュース / 2024年3月19日 12時10分

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ワンコインでお昼ご飯を食べられるチェーン店は?

500円――ワンコインでランチを食べにくくなってしまったのは、いつのころだったろうか。

とんかつ・かつ丼チェーンの「かつや」は2024年3月8日からの値上げにより、最安値のカツ丼(梅)/ソースカツ丼(梅)が594円→616円になってしまい、600円台にのって話題になっている。

そんななか、イマドキ、500円台でランチができる、外食チェーンはどこだろうか。J-CASTニュースBiz編集部が調査した。

500円台でカレーは食べられるか?

料理の種類別で見ていこう。まずはカレーライス。

おなじみ「カレーハウスCoCo壱番屋」のメニューを見ると、ポークカレーが591円(すべて税込み)、ビーフカレーは718円、ハヤシライスは820円となり、すべて500円を超えている。かろうじてポークカレーが500円台だ。

レストラン京王が運営する「カレーショップ C&C」は、プレーンカレーが500円(内税)、ゆでたまごカレーが600円(内税)、温玉カレーは600円(内税)。プレーンカレーはワンコインでいけそうだ。

ちなみに、カレーチェーンではないが、立ち食いそばの「名代富士そば」のカレーライスは500円で提供されている。

また、松屋フーズのカレー専門店「マイカリー食堂」のうち「松屋」「松のや」の併設店では、「オリジナルカレー」「欧風ビーフカレー」「バターチキンカレー」(いずれも並盛)が、500円(税込み)で注文できる。

うどん・そばなら500円以下で

続いて、麺類はどうだろうか?

立ち食いそば屋の「名代富士そば」では、もりそば(うどん)の麺一玉が420円、かけそば(うどん)は420円。これなら、ワンコインでも、おつりがくる。

500円台では、冷やしたぬきそば(うどん)が520円、冷やしきつねそば(うどん)が520円だった(価格は、すべて税込み)。

うどんチェーンの「丸亀製麺」は、釜揚げうどん並が340円、かけうどん並が390円、ぶっかけうどん並も390円。

ただし、カウンターに並んでいる天ぷら類を取ってしまうと、500円をオーバーしてしまうので、注意が必要だ(価格は、すべて税込み)。

牛丼チェーンなら「ランチセット」も

牛丼チェーンはどうか。「吉野家」では単品牛丼並盛が468円(税込み)。「松屋」では、牛めし(並盛)が400円で、11時から14時限定の「牛めしランチセット(並盛/サラダ・味噌汁付)」にしても500円。

「すき家」の牛丼も、並盛は400円。11時から14時限定の「牛丼ランチセット(並盛/サラダ・味噌汁付)」が550円(価格は、すべて税込み)。

500円以下のメニューが豊富なのは「なか卯」だ。親子丼の並盛が450円、「新登場」という旨辛親子丼の並盛が490円。

「なか卯」の場合、麺類も扱っており、はいからうどん並が300円、月見うどん並が390円、きつねうどん並が430円、和風カレーうどん並は500円だった。(価格は、すべて税込み)。

バラエティ豊かな「ファミレス」はどうか?

ファミリーレストランのランチでは、すかいらーくグループの「ガスト」は日替わりランチが500円~750円(税込)となっており、地域によって価格差がある。日替わりのメニューは、ハンバーグとチキンのグリル、若鳥もろみ焼きとコロッケなど、満足度が高いメニューが並ぶ。

「サイゼリヤ」ではスパゲッティ・ドリアのセットメニュー(サラダ・スープ付き)が500円(税込)。タラコソースシシリー風、ほうれん草とパンチェッタのスパゲティ、パルマ風スパゲティ、タラコとエビのドリアのなかから選べる。

ちなみに、600円(税込)のメニューに、ハンバーグ(オニオンソース/特製デミソース)もある(ライス・スープ付き)。

ファミレスのランチメニューはバラエティ豊かなのが楽しい。(※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。)

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