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生田斗真、出産控えたファンに「旦那様に無痛(分娩)おねだりするか」 大ヒンシュク投稿で謝罪、それでも「軽すぎる!」と収束せず

J-CASTニュース / 2024年5月8日 10時53分

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生田斗真さんのインスタグラム(@toma.ikuta_official)より。コメント欄には、投稿内容とは関係ない批判の声が寄せられている

タレント・俳優の生田斗真さんが2024年5月7日、インスタグラムで不適切な投稿をしたとして謝罪した。

問題になったのは、出産を控えたファンからのコメントに返信した際の投稿。謝罪後も批判の声が相次いでいる。

インスタでファンからの質問に答える企画で出た発言

発言は、生田さんが5日に行ったインスタグラムでの企画で出た。ファンからの質問やメッセージを募り、生田さんがそれに回答するという形のファンサービスでのひと幕だった。

出産を控えているというファンからの「今日で妊娠9ヶ月です 出産こわいよー」とのコメントに、生田さんは「旦那様に無痛(分娩) おねだりするか」と回答。

こうした回答について、「無痛分娩を夫に『おねだり』って語弊があるな... 決定権や財布を夫が握ってる前提だし、『お願い』でなく『おねだり』という表現が、可愛くご機嫌取りながら頼めって感じに聞こえる。出産は命懸けなんよ。たとえ無事に終わってもめちゃくちゃ労力消費して体にダメージ受けるの。重み分かるかな」「『旦那様に無痛おねだりするか』という短文の中に、無痛分娩への誤った認識と、『妻が痛みを取るには旦那"様"の許可が要る』という家父長制的な価値観の吐露と、『妊婦本人はおねだりする身分だろう』という決め付けまで詰め込めるの逆にすごい」などとする批判の声が相次いだ。

「無痛分娩」では麻酔薬を使いながら出産を進めるが、あくまでも痛みを緩和するのみで、全ての痛みを消すことができるわけではない。また、無痛分娩をすることによるリスクの問題もある。

さらに「おねだり」という表現は女性を対等に扱っていないように思える、「旦那"様"」という表現が前時代的である、などと感じたユーザーも少なくないようだ。

「以後気をつけます! 質問くれた方も本当にごめんね!」

こうした声を受け、生田さんは7日にストーリーズを再度更新し「僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい」として謝罪を行った。

発言の意図について、「費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたので それをご家族で話し合われる事もいいのではないか とお伝えしかったのだけど 言葉足らずでした というか変な伝え方をしました」と説明した。

「以後気をつけます!」とした上で、発端となったメッセージの投稿者に対しても「質問くれた方も本当にごめんね! 応援しているからね!」と謝罪し、改めてエールを送った。

謝罪投稿により幕引きかと思われたが、こうした投稿にも怒りの声が続出。火に油を注ぐ格好となってしまったようだ。

「謝罪文出したようですけど、軽っ。軽い! 軽すぎる! 燎原の火・大炎上に、ガソリンぶっ込む謝罪投稿」
「謝るポイント違うし、そもそも謝罪の仕方が大人とは思えんほど気持ち悪い」
「謝罪文に『!』つけたり『ごめんなさい』だったり幼稚さがあふれてて輪をかけて無理になった」

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