井上尚弥が貫録の4回KO勝ち、韓国の「トラブルメーカー」倒す…世界戦24連勝・10連続KO勝ち
読売新聞 / 2025年1月24日 20時44分
ボクシングの世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチが24日、東京の有明アリーナで行われ、統一王者の井上尚弥(大橋)が世界ボクシング機構(WBO)同級11位の
第1ラウンドは、両者とも慎重な立ち上がり。有効打は少なかったが、その中で井上が徐々に相手に重圧をかけていた。第2ラウンドは、井上の速いパンチが挑戦者の顔面を捉え始める。左フック、右ストレートなど、右フックなどがヒットした。終盤には井上が左フックをもらう場面もあった。
第3ラウンドも井上のペース。序盤はややパンチを浴びる場面もあったが、終盤に連続でボディーを強打した。そして第4ラウンド、井上が重圧をかけると最後は、見事なワンツーで、韓国の「トラブルメーカー」の異名をとる挑戦者をマットに沈めた。
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