1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

年内にコロナワクチン1.44億回分、厚労省がファイザーと正式契約

ロイター / 2021年1月20日 19時11分

 1月20日、厚生労働省は、年内に1億4400万回分の新型コロナワクチンの提供を受けることで米ファイザーと契約を結んだと発表した。写真はイメージ。昨年10月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[東京 20日 ロイター] - 厚生労働省は20日、年内に1億4400万回分の新型コロナワクチンの提供を受けることで米ファイザーと正式契約を結んだと発表した。薬事審査で承認されれば日本国内でワクチンの供給が始まる。

昨年7月の基本合意では、今年上半期に1億2000万回の供給を受けるとしていた。会見した田村憲久厚労相は「できるだけ年前半に多くのものを確保できるよう最大限の供給をお願いしたい」と語った。

*田村厚労相の発言などを追加しました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください