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東京マーケット・サマリー(21日)

ロイター / 2021年12月21日 18時29分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 113.65/67 1.1286/90 128.28/32

NY午後5時 113.58/61 1.1275/79 128.11/15

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の113円後半。新規材料待ちで小動きが続いていたが、午後3時現在は米長期金利の上昇を手掛かりにじり高となっている。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 28517.59 +579.78 28309.60 28,226.43─28,533.74

TOPIX 1969.79 +28.46 1965.40 1,956.99─1,976.82

東証出来高(万株) 101566.00 東証売買代金(億円) 23405.32

東京株式市場で日経平均は急反発した。前日までの大幅下落の反動もあって、自律反発狙いの買いが先行した。米株価指数先物が堅調に推移し投資家心理を支援、日経平均は2万8000円以下の水準での底堅さが意識された。一方、クリスマスを前に市場参加者は少なく、薄商いの中でボラティリティーの高まりへの警戒感も残っている。

東証1部の騰落数は、値上がり1673銘柄(76%)に対し、値下がりが430銘柄(19%)、変わらずが81銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.028%

ユーロ円金先(22年3月限) 0.000 (変わらず)

安値─高値 0.000─0.000

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.028%になった。「調達意欲はしっかりしているが、取り上がる雰囲気ではない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年3月限 152.08 (-0.16)

安値─高値 152.07─152.19

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.050% (+0.015)

安値─高値 0.050─0.040%

国債先物中心限月3月限は前営業日比16銭安の152円08銭と反落して取引を終えた。リスク回避ムードが後退し、売りが優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.050%。

<スワップ市場> 17時57分現在の気配

2年物 0.05─-0.04

3年物 0.06─-0.03

4年物 0.06─-0.03

5年物 0.07─-0.02

7年物 0.09─-0.00

10年物 0.15─0.05

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