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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2023年7月27日 18時15分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 139.97/99 1.1127/31 155.75/79

NY午後5時 140.21/24 1.1083/87 155.45/49

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の139円後半。米金利の低下を受けて139円前半まで下げ幅を広げる場面もあったが、その後はアジア株の上昇が関心を集めて円がじり安となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 32891.16 +222.82 32523.69 32,503.69─32,938.59

TOPIX 2295.14 +12.05 2277.12 2,274.39─2,297.42

プライム指数 1181.15 +6.23 1171.83 1,170.66─1,182.32

スタンダード指数 1115.84 +0.51 1113.79 1,112.36─1,115.84

グロース指数 985.18 +1.62 980.58 980.58─988.68

東証出来高(万株) 133736 東証売買代金(億円) 32267.12

東京株式市場で日経平均は、前営業日比222円82銭高の3万2891円16銭と、反発して取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過、アジア株などの外部環境も改善し、買い戻しが入った。ただ、日銀金融政策決定会合の結果公表をあすに控え、日経平均の上値は重かった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1126銘柄(61%)、値下がりは621銘柄(33%)、変わらずは87銘柄(4%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.071

ユーロ円金先(23年9月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。前営業日(マイナス0.073%)からほぼ横ばい。「市場参加者の調達意欲は弱いままで、地合いは変わっていない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・23年9月限 148.41 (+0.01)

安値─高値 148.17─148.42

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.435% (-0.010)

安値─高値 0.450─0.435%

国債先物中心限月9月限は前営業日比1銭高の148円41銭と小反発で取引を終えた。朝方は売りが先行したものの、あすの日銀金融政策決定会合を前に徐々に買い戻しが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.435%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.16─0.06

3年物 0.23─0.13

4年物 0.28─0.18

5年物 0.35─0.25

7年物 0.50─0.40

10年物 0.70─0.60

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