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デルタ株流行のニュージーランド、南部の都市で1年ぶりにコロナ感染

ロイター / 2021年10月28日 9時49分

10月28日、ニュージーランド南部の都市クライストチャーチで、新型コロナウイルスの新規感染者が2人確認された。市内で感染者が出るのは約1年ぶり。写真は同国の国旗。北京で2019年4月撮影(2021年 ロイター/Jason Lee)

[ウェリントン 28日 ロイター] - ニュージーランド南部の都市クライストチャーチで28日、新型コロナウイルスの新規感染者が2人確認された。市内で感染者が出るのは約1年ぶり。同国内ではデルタ株の流行が拡大している。

衛生当局によると、感染した2人は同一世帯で、うち1人は感染の広がるオークランドから最近戻ってきた。

コロナ対策相のヒプキンズ氏は、公共放送のテレビジョン・ニュージーランドに対し、2人ともワクチン未接種で、1週間ほど症状があったと説明。「接触範囲の可能性に関する情報はまだ得ていない」と述べた。

ニュージーランドは感染抑制の優等生だったが、デルタ株の拡散でコロナ撲滅政策を断念して共存路線に転換。それでも累計感染者は5900人前後、死者は28人と、他国の多くをはるかに下回っている。

アーダーン首相は先週、対象者の90%がワクチン接種を完了した時点で感染拡大抑制のための厳格なロックダウン(都市封鎖)を終了すると発表。現時点では接種完了者の割合は約72%、1回目の接種を終えた人の割合は87%となってる。

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