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ウクライナにF16供与しても戦況変わらず、プーチン氏が指摘

ロイター / 2024年3月28日 9時45分

3月27日、ロシアのプーチン大統領は、軍パイロットとの会合で、西側諸国がウクライナにF16戦闘機を供与しても戦況は変わらないとしつつ、核兵器の搭載が可能であることを考慮しなければならないとの認識を示した。ロシアの複数の通信社が伝えた。写真はモスクワで19日撮影。提供写真(2024年 ロイター/Sputnik/Sergei Bobylev/Kremlin)

[28日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は27日、軍パイロットとの会合で、西側諸国がウクライナにF16戦闘機を供与しても戦況は変わらないとしつつ、核兵器の搭載が可能であることを考慮しなければならないとの認識を示した。ロシアの複数の通信社が伝えた。

F16がどこに配備されようとも正当な標的になると指摘。「戦車や装甲車、多連装ロケットランチャーを含むその他兵器を現在破壊しているのと同じようにF16を破壊するだけだ」と述べた。

ウクライナのクレバ外相はこれに先立ち、数カ月以内にウクライナにF16が届くと述べていた。

ベルギー、デンマーク、ノルウェー、オランダなどがF16の供与を表明。諸国連合がウクライナのパイロットにF16訓練を提供すると約束した。

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