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「2024年春のメディア化作品」注目度ランキング! 2位『名探偵コナン』、1位は?

オールアバウト / 2024年4月9日 8時25分

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BookLiveは、「2024年春注目のおすすめメディア化作品」の特集ページを2024年3月28日より公開。ブックライブの会員2234人から寄せられた「2024年春のメディア化作品注目度」アンケートの結果を紹介します。(サムネイル画像出典:劇場版名探偵コナン公式X)

総合電子書籍ストア「ブックライブ」を運営するBookLiveは、ブックライブの会員2234人から寄せられた「2024年春のメディア化作品 注目度アンケート」の結果を発表しました。上位にランクインした作品は? 早速チェックしていきましょう。

第2位:名探偵コナン


2位は、『名探偵コナン』でした。

『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されている、青山剛昌さんの漫画です。

黒ずくめの組織の手によって子どもの姿に変えられた高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、仲間たちとさまざまな難事件に挑みます。

アニメシリーズは1996年より放送され、1997年からはほぼ毎年劇場版が公開。27作目となる『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の公開を控え、話題になっているようです。

回答者からは以下のようなコメントがありました。

「原作では描かれていないキッドについてのことというのが、とてもとても気になります。今年もきっととても面白いのだろうと期待大!」

「いつメンに加え怪盗キッドに平次・和葉なんて、面白くないはずがない。しかも“キッドの真実が明かされる”とあって観ない選択肢は無い」

「毎年、春の楽しみです。コナンの映画を観ないと新年度スタートしません」

第1位:鬼滅の刃


1位は、『鬼滅の刃』でした。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた、吾峠呼世晴さんの漫画です。

これまでにも、舞台化やゲーム化、企業やテーマパークとのコラボレーションなど、さまざまなメディアミックスが展開されています。

アニメシリーズは2019年の『竈門炭治郎 立志編』に始まり、『無限列車編』『遊郭編』『刀鍛冶の里編』と放送され、今回の『柱稽古編』では、最大の敵・鬼舞辻無惨との最終決戦に向け、主人公・竈門炭治郎らが鬼殺隊の精鋭「柱」たちによる壮絶な訓練に挑みます。

回答者からは以下のようなコメントがありました。

「原作の中でも1番好きな柱稽古編が映像化ということで、キャラ達がどう動くのか、新しい解釈に出会うのか、今からワクワクしています!」

「原作に忠実であり、映像の美しさ、声優の迫力ある演技など、全てが素晴らしい」

「ようやく柱全員が活躍するし、大決戦に備えて大事な所だから楽しみ」

※回答者のコメントは原文ママです(文:芦野 秋)

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