Creepy Nuts、新曲は「オードリー・若林さんから直接お話をいただき…」

ananweb / 2019年8月19日 20時0分

Creepy Nuts、新曲は「オードリー・若林さんから直接お話をいただき…」

ラッパーのR‐指定とターンテーブリストのDJ松永からなるヒップホップユニット、Creepy Nutsが、ミニアルバム『よふかしのうた』をリリース。タイトル曲は「オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー」の公式テーマソングとなっている。


松永:この曲は若林(正恭)さんから直接、お話をいただいて作ったんです。話はすごい遡って、俺が『オードリーのオールナイトニッポン』と出合ったのは10代の頃。当時は自分の弱い部分とか自意識をただただ後ろめたいものだと思っていたんですけど、ラジオの中で二人が、それを生々しく、しかも面白い話にしているところに感銘を受けて、一気にオードリーにどっぷりと…。

R:俺は山里(亮太)さんの『不毛な議論』のリスナーだったんですけど、オードリーのラジオは、松永さんの家におる時にずっと聴いていて。

松永:Creepy Nutsのファーストアルバムで若林さんや山里さんをリスペクトした曲を作ったら、そこから交流が始まって、今では日頃から遊んでもらう仲に。だから今回の話をもらった時も、速攻で「作ります!」って言いました(笑)。

R:「よふかしのうた」はラジオのことを歌っているともとれるし、俺らからしたらヒップホップのことでもあるし。今回のアルバムでは、わりとヒップホップのことを歌っているんですけど、サイファーとか、ライブとか、それにラジオのような自分たちが影響を受けた文化とか、楽しいことは、全部夜中に起こる出来事やったんで、“よふかし”という一つのワードで繋がるような曲群にまとまったのかな、と思います。

――今作は、CD+DVDに副音声が付いた「ライブDVD盤」と、曲の合間にラジオ番組風トークが収録された「ラジオ盤」の2形態。二人は昨年から『オールナイトニッポン0』のパーソナリティを務めているが、そこで展開されている男子校ノリのトークが、どちらでも楽しめる。

松永:自分たちが自信を持っているライブと、最近の活動で大きな要素になっているラジオをCDに付ける形で、今できることを全部出し切った豪華な2つのものを作りたいっていうのがあったんです。

R:ライブに来てくれるお客さんも最初はMCバトルファンが多かったけど(R‐指定さんは『フリースタイルダンジョン』に元モンスター/現ラスボスで出演)、最近はライブが初めてという感じの深夜ラジオリスナーも増えている。そういう人たちにももっとヒップホップの面白さを知ってもらいたいし、だからこそいろんなメディアに出ていく必要性みたいなものを感じています。当然、今までやってきたヒップホップのお客さんも振り向かせたいっていうのもありますけどね。

ミニアルバム『よふかしのうた』【ライブDVD盤CD+DVD】¥3,300 【ラジオ盤CD】¥2,000 タイトル曲ほか、日本テレビ『犬も食わない』の主題歌だった「犬も食わない」など計6曲収録。(Sony Music)

クリーピーナッツ 左・R‐指定、右・DJ松永。’17年メジャーデビュー。『オールナイトニッポン0(ZERO)』火曜パーソナリティ。Rさんは『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)、松永さんは『ライムスター宇多丸の水曜The NIGHT』(AbemaTV)に出演中。

※『anan』2019年8月14日‐21日合併号より。写真・井手野下貴弘(HITOME) 取材、文・保手濱奈美

(by anan編集部)

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