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『ヒロアカ』梶裕貴が考える“声優”に必要なこと

ananweb / 2019年12月17日 20時30分

『ヒロアカ』梶裕貴が考える“声優”に必要なこと

世界総人口の約8割が何らかの超常能力=“個性”を持って生まれる世界を舞台に、ヒーローを目指す高校生たちの成長と葛藤、熱いバトルを描いた人気作品『僕のヒーローアカデミア』。そんな通称“ヒロアカ”で轟 焦凍(とどろき しょうと)を演じる梶 裕貴さんが語る、劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』の魅力とは?
■ 個性は弱点じゃなく魅力だと、気づかせてくれる作品です。


轟焦凍は、演じ始めた頃と今で、ガラッと印象が変わりました。クールで心を閉ざしていたけれど、彼自身の中にある炎がいつしか身も心も温めて、次第に柔らかくなっていく。“半冷半燃”という彼の“個性”のように、冷静だけど人を思う本質が、徐々に出てきたのかなと。対照的な性質を持ち合わせているところは、自分にも共通しているかも。声優は、役になり切ることが大事であると同時に、自分の立ち位置や求められているものを一歩引いたところから考えないといけない。でも、人としての魅力はお芝居に影響するはずなので、熱さや人間らしさを持つ必要もあります。ただ熱いだけではダメで、状況を客観的に把握する頭や目も大事。その狭間で葛藤しつつ、ベストを探り続けています。

ヒロアカは、みんな異なる“個性”を持っていて、でもそれは決して自分で選んだものではなく、だからこそ時にコンプレックスになることもあります。けれど、努力を通じて受け止め方を変えて、逆に輝く個性にしている。僕もそうでしたが、思春期には自分をネガティブにとらえてしまうことも少なくないですよね。でも“それは弱点じゃなく魅力だよ”と気づかせてくれる物語だと思います。

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』 No.1ヒーロー、オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーローを育成するプロジェクト”の一環として、とある島でヒーロー活動をすることになった、雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒たち。そこへ、突然謎の敵が島を襲撃。敵の目的は一体何なのか。デクをはじめとする1‐Aの生徒は、島の住民を守るための戦いに挑む。©2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社

かじ・ゆうき 1985年9月3日生まれ、東京都出身。『PSYCHO‐PASS サイコパス3』『あひるの空』等出演。『うちタマ?!~うちのタマ知りませんか?~』来年放送。

※『anan』2019年12月18日号より。写真・内田紘倫(The VOICE) スタイリスト・壽村太一 ヘア&メイク・アートメイク・中山芽美(e‐mu) 取材、文・重信 綾

(by anan編集部)

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