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結婚8年目でわかった!妻が幸せになる「結婚は仕事である」という考え方

ANGIE / 2016年1月24日 21時0分

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女優の北川景子さんとタレントで歌手のDAIGOさんが結婚されましたね! 幸せそうな二人の結婚会見を見ながら「ええなぁ~」と一人つぶやいた結婚8年目の私です。

しかし実際に結婚してみると「思っていたのと違う」というのはよくあることではないでしょうか。相手の態度や行動が気にかかるようになり、不平や不満がつみあがってしまうことも。濃かったはずの彼への愛情もいつしか薄まっていく……なんて事態にならないために提案したいのが、夫婦仲を深める「結婚生活=仕事」という結婚観です。

 
結婚8年目にしてやってみたこと
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新婚であればそんなことはないかもしれませんが、結婚8年目を迎えた私は普段から夫をないがしろにしがち。毎日顔を合わせるので気遣う姿勢が弱まり、相手との時間を楽しむという感覚も忘れ気味です。

そんな現状を変えるためにある時「今日は何もせず、とことん夫と二人でごろごろして楽しもう」「夫のショッピングに丸一日付き合い、彼の全身コーデを完成させよう」など、夫のことだけを考える、あるいは二人で楽しむ「仕事」を計画することにしました。

ミッションを達成するために携帯電話の電源を切り、お菓子とコーヒーだけ手元に置いてごろ寝しながら二人だけでDVD鑑賞。あるいは店員さんにトレンドを聞いたり、試着してもらって夫に似合うコーデを二人で探し歩きます。

達成後には「やりきった!」という満ち足りた気持ちになり、いつもは単調になりがちな夫との会話の内容も充実していました。

 
結婚生活を「仕事」にする報酬とは
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仕事には「達成感がある」「自分の役割を感じられる」「見合った報酬をもらえる」などのメリットがあります。結婚生活もそれと同じように考えてみましょう。

今回私は「夫を気遣ってあげられなくなったなぁ」「二人の時間が少ないなぁ」という思いに気付きながらも普段の生活ではなかなか改善できなかったので、思いきって「仕事」として自分にミッションを課すことで、良い結果をうみだしました。どんなことも考え方次第なのだなぁ、と思います。

結婚生活を仕事と捉えた最大の報酬は「彼との幸せなこれからの時間」なのではないでしょうか。お金でもねぎらいの言葉でもなく、二人がこれからの人生を笑顔で歩いていくための信頼関係、思い出こそがこの仕事の報酬なのではないかと思います。

 

結婚生活においてどんな仕事を自分に課すかは人それぞれ。二人の仲を深めるためのひとつの方法として、参考にしてみてくださいね。

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