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【負担0に】クレンジングを使わない!肌がラクになるメイクの秘訣って?

ANGIE / 2016年5月11日 23時30分

Beautiful woman

現代女性は仕事に家事、育児と、なにかと忙しいもの。毎日のようにしているメイクも少しでも時短にならないかと、いろいろ工夫している人も多いのではないでしょうか。できれば時短なうえに肌に負担のかからないものだと、なお嬉しいのでは?

そんな女性たちのために、クレンジング不要で時短、肌にもやさしいメイク法をご紹介します。

 
クレンジング不要のメイクアイテムとは?
クレンジング_1

クレンジング不要のアイテムとして、一般的に知られているのがミネラルファンデーション。通常はファンデーションに使われているシリコンが、含まれていません。

また、油分や肌に残ってしまう不純物が少ないため、クレンジング不要で石鹼だけで落とすことができます。もともと皮膚科や形成外科での治療後に使えるようにと開発されたものだけあって、肌にも安心。

お湯で落とせるマスカラも、クレンジング不要アイテムとしてよく知られています。

それ以外には皮膚科の医学博士監修のもと開発されたエトヴォスの、ミネラルを使用したアイカラーパレットやチーク&リップ、植物由来の成分を使用しているナチュラグラッセの、ノンケミカルのアイカラーパフェなど、石鹼だけで落とせる様々なメイクアイテムがあります。

 
【落とし穴】クレンジング不要アイテムの注意点
クレンジング_2

ミネラルファンデーションはクレンジング不要で肌にも安心ということはわかりましたが、紫外線が気になるこの時季は、ファンデーションの前に紫外線をカットするUVクリームを塗ってはいませんか? それではクレンジング不要にはなりません。

UVクリームは汗や水に強いということがポイントになるため、ウォータープルーフタイプのものが多く、それ以外にも紫外線吸収剤など肌に刺激となる成分が配合されているため、クレンジングでしっかり落とす必要があります。

また、ノンケミカルやミネラルと書かれていないアイシャドウやチークなどには石油が含まれているのが一般的。この場合も、やはりクレンジングで落とす必要があります。

肌には、汚れを落とすという働きが備わってはいません。UVクリームやポイントメイクが肌に残ったままだと毛穴を詰まらせ、くすみや乾燥など肌トラブルを招いてしまいます。

肌のためにも、メイク汚れやほこりなどはその日のうちにしっかり落としておきましょう。

 
良い点と悪い点を見極めて!自分に合ったメイク例
クレンジング_3
超時短のお手入れがしたい!
クレンジング不要を徹底するのであれば、下地を含めてすべてをミネラルやノンケミカルのアイテムにするのがオススメ。

先ほどご紹介したように、エトヴォスやナチュラグラッセではクレンジング不要のアイテムが販売されているので、気になる人はチェックしてみて下さい。

キーワードは「ノンケミカル」や「ミネラル」。これらをポイントに探してみると良いかもしれません。
肌の負担を少しでも減らしながらラクしたい!
負担を少しでも減らすのであれば、下地やファンデなどベースメイクのみクレンジング不要のアイテムを使用すると良いでしょう。

この場合ポイントメイクに関してはクレンジングで落とす必要がありますが、顔全体をクレンジングで落とすよりは負担を軽減しながら時短にもなります。

またクレンジングを行う場合は、肌への負担が少ないクリームやミルクタイプを選ぶのも一つの方法。クレンジングクリームやクレンジングミルクは、肌に必要な油分を落としすぎることなくメイクや汚れのみを落としてくれるので、洗い上がりが比較的しっとりしているのが特徴です。

摩擦は肌への刺激になるので、どのアイテムを使ってもゴシゴシとこすり過ぎないように注意しましょう。

 

肌のことを考えてミネラルファンデーションを使っていたけれど、下地やポイントメイクのことは考えていなかった……なんて人もいたのでは?

まずは自分が使用しているアイテムを確認して、お手入れの仕方を見直したら、肌が変わってくるかもしれませんよ。

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