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1日3回の歯磨きでも虫歯になるかも!? 歯医者さんが推奨する効果的なオーラルケアとは

ANGIE / 2023年7月10日 18時30分

1日3回の歯磨きでも虫歯になる!?『オーラルB』が提案する効果的なオーラルケアとは


マスク着用が任意となり、口元の印象を気にする人が増えた現在。キレイな口元には清潔な歯の印象が欠かせないことから、オーラルケアへの注目度がより高まっています。


今回、オーラルケアブランド『Oral-B by Braun』の人気シリーズ『オーラルB iO』の最上位モデル日本進出に伴い、日比谷ミッドタウンでブランド初のポップアップストアが開催されました。


キックオフ発表会では、日本人のオーラルケアの現状や歯磨きのよくある思い込み、正しいオーラルケアについて、トークセッションも展開。


「毎日歯磨きしているのに、虫歯ができることがある」「自分の歯磨きが正しいのか心配」という方は、今の歯磨きを見直してみませんか?


 


毎日2回歯磨きしても9割以上が虫歯に?日本のオーラルケアの現状

毎日歯磨きしても9割以上が虫歯に?日本のオーラルケアの現状


イベントの幕開けには『Oral-B by Braun』のブランドディレクター長村汐乃さんが登壇し、日本のオーラルケアの現状について伝えました。


「日本では1日2回以上歯磨きする人が8割近くを占めて(※1)おり、毎日のケアは他国と比較しても正しく習慣化されています。その一方で、虫歯の経験がある人が9割以上を占めています(※2)と、オーラルケアへの意識の高さに対する日本人の口腔衛生の課題を提示。


日本人のオーラルケアの具体的な方法については、「日本では手磨きをスタンダードとする風潮が強く残っていて、個人でオーラルヘルスを改善するために手磨きの回数を増やしたり、フロスやデンタルリンスなどを用いたプロセスを追加したりする傾向にあります。


しかしながら、毎日手磨きをしても50%の歯垢が残されてしまう(※3)ことがわかっており、私達は毎日のブラッシングに使うツールこそが重要だと考えています」と、歯磨きは回数だけでなく、ツール選びも重要だと語ります。


 


オーラルケアグローバルブランド最上位モデルが日本に進出!

日本の歯科医200人に対するアンケート調査(※4)を行ったところ、95%の歯科医が「1日3回磨いても虫歯ができることもある」「虫歯予防には歯磨きの回数だけでなく、歯ブラシ選びと磨き方も大切」と回答したとのこと。


この結果から長村さんは「ブラッシングツールこそ重要だという考えは、歯科医の見解とも一致しています。このような背景のもと、私達は『オーラルB iO10』をアジアで初販売することを決めました」と語ります。


『Oral-B by Braun』集大成シリーズ『オーラルB iO』とは

『Oral-B by Braun』集大成シリーズ『オーラル B iO』とは


グローバルオーラルケアブランド『Oral-B by Braun』の技術集大成シリーズが『オーラルB iO』です。


ブランドの電動歯ブラシの代名詞である『丸型回転』技術によって歯を1本1本包み込んで磨き上げるブラッシング効果の高さや、ブラシ1本1本の振動によって歯垢を物理的に擦り取る歯垢除去力が特徴です。


『Oral-B by Braun』集大成シリーズ『オーラル B iO』とは


今回日本でアジア初販売となる『オーラルB iO』の最上位モデル『オーラルB iO10』は、これまでのシリーズの歯垢除去力とともに歯の磨き方を光で導くスマート充電器を初搭載しました。


『Oral-B by Braun』集大成シリーズ『オーラル B iO』とは


スマート充電器『iOsense(TM)』は、歯の磨きの残し、ブラシ圧、ブラッシング時間の全てをデジタル表記でガイド。まるで歯医者さんがレクチャーしてくれているような、効率的なブラッシングが叶います。


歯ブラシ本体にはスマート押し付け防止センサーを搭載。適切なブラシ圧をカラーで教えてくれます。


長年の習慣で身にしみついた歯茎を傷付ける力強さや、ブラッシングの弱さを正すのにもぴったりです。


 


オーラルケアで重要なことは適切なセルフケアと歯科ケア

オーラルケアで重要なことは適切なセルフケアと歯科ケア


イベントの中盤からはゲストとして、吉村崇さん(平成ノブシコブシ)、朝比奈彩さん、若林健史先生(医療法人社団真健会 理事長、歯科医師、日本大学 客員教授、日本歯周病学会 理事)が登壇。


オーラルケアについてのトークセッションを披露してくれました。


歯磨きには「間違った思い込み」が多い!?

歯磨きには「間違った思い込み」が多い!?


若林先生によると、自己流の歯磨きに対して「間違った思い込み」をしている人が多いとのこと。そこで、吉村さんと朝比奈さんがクイズ形式の歯磨き思い込み危険度チェックに挑戦しました。


クイズの結果から若林先生が語る、


「しっかり磨けていないのに回数を重ねても意味がない」

「いくらフロスなどのアイテムを併用しても、最初のブラッシングを丁寧にやらなきゃ意味がない。50%くらいの歯垢は残っている」

「回数と同じく、いくら長く磨いても、磨けていないこともある」


という歯磨きの実情に、お二人とも驚いたり、納得したりしていました。


磨いているのと磨けているのは別問題。大半の人は自己流の方法で歯を磨けていると思っているけれど、実際は磨けていない人が多い。


歯は溝や窪み、凹みなどに歯垢が溜まりやすいので、1本1本丁寧に磨くことが大切です


と若林先生。歯磨きは回数や時間をかけることよりも、丁寧さが大切だと教えてくれました。


歯磨きには「間違った思い込み」が多い!?


イベントの最後に若林先生は、「セルフケアはとっても大切ですが、歯科検診でのプロケアも忘れないでほしい」と語りました。


人生をより長く楽しく過ごすには、政府が推奨するように歯科検診を定期的に受けることも重要とのことです。


虫歯の早期発見のためにも、歯科には定期的に通いたいですね。


まとめ


誰もが習慣としている歯磨きですが、オーラルケアは磨き方やツールにこだわった丁寧なセルフケアと、定期的な歯科検診によるプロケアが欠かせないようです。


現在、対象となるオーラルBの電動歯ブラシと、その替えブラシを購入すると、製品購入後3カ月以内に歯医者さんで虫歯が見つかった場合、本体購入代金を全額キャッシュバックするキャンペーンも開催されています。


この機会に正しいセルフケアとプロケアを取りいれて、健康で綺麗な歯を保ちましょう!


 


取材/出典:Oral-B by Braun、歯医者さんで虫歯が見つかったら本体全額無料キャンペーン


(※1)厚生労働省「平成28年歯科疾患実態調査」


(※2)厚生労働省「平成28年歯科疾患実態調査」


(※3)P&Gジャパン合同会社調べ


(※4)2023年4月、日本の歯科医200人に対して調査


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