1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

SIGMA渾身の最新レンズ「15mmF1.4」「500mmF5.6」「70-200mmF2.8」実写レビュー

ASCII.jp / 2024年3月21日 10時0分

SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離200mm・絞りF2.8・シャッタースピード1/800秒・ISO100。
SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離200mm・絞りF2.8・シャッタースピード1/250秒・ISO100。
SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離200mm・絞りF2.8・シャッタースピード1/250秒・ISO100。
SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離200mm・絞りF2.8・シャッタースピード1/80秒・ISO100。
SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離200mm・絞りF2.8・シャッタースピード1/200秒・ISO640。
SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離200mm・絞りF2.8・シャッタースピード1/60秒・ISO800。
SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離200mm・絞りF3.2・シャッタースピード1/15秒・ISO100。
SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」の作例。焦点距離70mm・絞りF2.8・シャッタースピード1/80秒・ISO2000。

 最短撮影距離は広角側で65cm、望遠側では1mとそれなりに近寄れる。AFも素早くテキパキとピントを合わせてくれた。ただ絞り開放の望遠側、さらに近距離となると、かなりピントの合う範囲が狭くなる。厳密なピントを求めるなら測距点をスポットするかMFアシスト使うなど工夫をするといいだろう。

 レンズ内手ブレ補正の効果は広角側で7.5段、望遠側で5.5段となっている。慎重に撮影すれば広角側で1/8秒、望遠側で1/15秒まではブレは防止できそうだ。とはいえ「500mmF5.6」同様に望遠レンズなので出来るだけ速いシャッタースピードのほうが気軽に撮影できるのでオススメである。

SIGMA最先端レンズ実写レビュー
「70-200mmF2.8」でシャッタースピード1/8秒で撮影。焦点距離200mm・絞りF2.8・ISO200。

 大三元レンズは各社から高性能モデルが発売されているのが画質面では遜色はなく、なおかつメーカー純正レンズは軒並み30万円オーバーなのでコストパフォーマンスも良い。LマウントならびにEマウントユーザーは検討してみるといいだろう。

 今年も魅力的なレンズ(できればカメラも!)を提供しれくれるはずのシグマ。今から楽しみだ。

 

■関連サイト

  • アスキーの「プレミアム実機レビュー」で最新デジギアを選ぼう!!
  • SIGMA レンズ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください